調理法を変えると・・・

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■■ 優先順位のツボ ■■　　2016.6.13　Vol.74

本日のテーマ：調理法を変えると・・・

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社会保険労務士の篠原です。

昨日、市内で予定されていた野球は、

雨で全て中止。

予定外に時間が空くと、
何か得した気分ですが、

もう一眠りしたいところを、
家族からたたき起こされて、

行ってきました別府温泉。

この別府は、湧出量、源泉数共に日本一。
別府八湯といって８つの地域に区分され、
それぞれ様々な泉質が楽しめます。

住んでいる大分市内から３０分程度なので、
休日は家族でよく行きます。

にもかかわらず、あまり詳しくないのです（笑）

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本日のテーマ：調理法を変えると・・・
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地元に住んでいながら初めての地獄蒸し。

要は温泉の蒸気で食材を蒸して
食べるというものですが、

これがまた衝撃でした。

卵、さつまいも、エビ、豚肉、キャベツ・・・、

どれも焼いたり、揚げたりとはまた別の味わいで、

調理法を変えるだけで、同じ食材でも、
うまみの引き出し方が
こんなに違うのかと実感しました。

調理法に例えるのも
どうかとは思いますが（笑）

社員の中でも、持ち味や強みは
全く異なるわけです。

特に自分では、なかなか気が付けない

強みは、

周囲のフィードバックも大切ですが、

定期的に強みと業務をどのように
マッチングさせるのか、

会社は継続的に考えていく必要があります。

例えば、コンビニの業務でも
業務を輪切りにしていくと、

掃除、発注、レジ、声掛けなど様々で、

その中の得意な部分を
徹底的に伸ばしていくと

新たな才能が開花するかもしれません。