やっぱり朝でしょ

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■■ 優先順位のツボ ■■  2016.5.1 Vol.31

本日のテーマ:やっぱり朝でしょ

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社会保険労務士の篠原です。

昨日の審判は大学野球。

全国大会へのキップをかけた
大事な公式戦です。

この九州地区大学野球は、

今年から代表決定の方式を変更して
2部リーグ制となり、
緊張感の高い試合が続いていますが、

今日は個人的に完全オフ。

頭のスイッチは切っていませんが、

目覚ましのスイッチは入れずに眠れる
数少ない貴重な朝です。

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本日のテーマ:やっぱり朝でしょ
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私にとって、
朝の時間はとても貴重な思考タイムです。

朝型にシフトしたのは、
5年ほど前からだったでしょうか。

今は3時55分が定時の起床時間。

なぜ、この時間なのかというと

「さぁゴーゴー(3時55分)」だから・・・。

これ、笑うところです。
凡人代表の私は、人の数倍努力しないと
置いていかれるわけで。

慣れてくると、目覚ましがなくても
同じ時刻に起きることができるし、

寝坊した!と思っても
5時頃には起きているので、
リカバリーも楽ちんです。

私のようなトラブル対応の仕事は、
バンバン電話がかかってくるので

日中は、あれっ、今何してた?
という状態になってしまいます。

戦略や行動計画を考えたり
就業規則の作成や
給与計算のチェックなど

集中して取り組むものは
朝しかできません。

読書するにも非常に効率的です。

それまでは、早起きに何度もトライしては
挫折の繰り返しでしたが、自分の場合、

2つの方法のハイブリッドで習慣化しました。

一つは、

「大きく変える。」

普段の7時起床を一気に変えるには、

・寝る時間を早くする
・タイマーを3つ用意
・早起きのご褒美を用意する、などなど。

なかなか続けるのは大変でしたが、
家族の理解も必要ですね。

夜12時に寝ていたのが、
10時前には布団に入ってるわけですから。

時には子供よりも早く寝るので、
会話の時間を確保することをしっかり考えないと
本末転倒になりかねません。

もう一つは

「徐々に変える。」

1週間や1か月に30分ずつ早くすると
心身ともに慣れ、

それが普通の状態だと
潜在意識的にも認識させることで
スムーズに早起きを習慣化できます。

どちらでも自分に合う方法を試してみて
早起きの習慣を手に入れると

人生は確実に変わります。

これ、本当です。