法則その1

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■■ 優先順位のツボ ■■  2016.4.20 Vol.20

本日のテーマ:法則その1

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社会保険労務士の篠原です。

ようやく封印を解きました。

痩せようと決心して、
1年半前に入会したスポーツクラブ。

そして、
昨日は入会後2回目のトレーニング(笑)

何となく足が遠のき、
1月から、新年度から・・・と
ジワジワ先延ばししていたところ

友人からの誘いがキッカケとなり、
めでたく復活と相成りました。

これでもう5kgは痩せられる(はず)。

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本日のテーマ:法則その1
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優先順位を考えるときに発動される
法則その1。

それは・・・、

「急がないが重要なこと」は後回しになる。

例えば、子どもとの時間。

出来るだけ、寝る前に絵本の読み聞かせを
していますが、

別に今夜読まなくても、
明日明後日でどうかなる問題ではありません。

しかし、長期的にみると親子の関係には
大きく影響してくるのは間違いないでしょう。

今回のようなジムでのトレーニングも同様です(言い訳)。
すぐには結果(減量)が出ないことに対して、
なかなか一歩目が出ません。

とっても馬力が必要なんです、一歩目には。

根性とかの問題ではなく、法則のせいです(言い訳)。

また、この「急がないが重要なこと」は、
ほぼ自分や家族など身近な人に関係することが多く、

自分や家族ががまんすれば、という思考に
はまってしまうので、

先送りしてフタをしてしまいます。

そして、自分にとっては
「急ぎだけど重要ではない」ことで
一日の時間が埋め尽くされていく・・・

常に何か(仕事)に追われ、
バタバタして一日が終わる。
見せかけの充実感。

ああ~、怖い!

この馬力の必要な一歩目に
他人の力を借りるというのは効果的だと
再発見した一日でした。