新しいテーマでの講演を作る時の進め方

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.2.24 Vol. 1,425
本日のテーマ:

新しいテーマでの講演を作る時の進め方

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◆1・ 昨日のこと
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朝イチの温泉で目を覚ました後は、

開店と同時にカフェに飛び込み、
週間レビュー(1週間の振り返りと
翌週のプランニング)を実施。

腰を落ち着けて行うのは久しぶりです。

2月は走りながら考えてきたような
感じがします。

午後から、家族と買い物に出かけ
豚カツで景気づけ。

横浜でのセミナーも頑張れそうです。

2020年登壇記録集計中
17回
参加者累計562名

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◆2・ 本日のテーマ

新しいテーマでの講演を作る時の進め方

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「新しいテーマで講演の依頼があった時は
どうやって作っているんですか」

先日、読者の方からこのようなご質問を
いただいたのでお答えします。

年間100回の登壇といっても
実は種類は3つ程度しかありません。

労務管理系

ハラスメント系

タイムマネジメント系

これらを土台に少し肉付けして
という場合がほとんどですが、

女性活躍だったり高齢者の活用だったり
たまにとんでもない変化球が来たりします。

そんな時は、大まかな流れとして
以下のように進めています。

講演の依頼をいただく。

テーマを決定する。

テーマに関連した情報を仕入れる。

何度か発信(メルマガやブログ)してみる。

内容を整理する。

構成を決定する。

これを繰り返しくことで
形がまとまっていきます。

ちなみに・・・、

本や新聞は、一次情報の場所を
確認するのに便利です。

そして、データは必ず一次情報を確認します。

その一次情報を、どう解釈するか
参考にするのがネット。

情報の仕入れ方を間違うと
どこかで聞いたような話になってしまいますよ。

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◆3・ 編集後記
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さて、明日の講演のため
これから横浜まで移動します。

この数か月は、この日が来るのが楽しみで
仕方がありませんでした。

私は幸せ者です。