重ねることで唯一無二の存在になるかも。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.2.22 Vol. 1,423
本日のテーマ:

重ねることで唯一無二の存在になるかも。

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◆1・ 昨日のこと
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午後からは、

シルバー人材センター主催の
「シニア世代の活用戦略セミナー」に登壇。

企業向けのセミナーは主催者も初めて
という状況で、

お互い手探りでスタートしましたが、

想像以上に盛り上がったのではないかと
思っています。

それにしても怒涛の1週間でした。

ヘトヘトです。

2020年登壇記録集計中
17回目
参加者15名(累計562名)

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◆2・ 本日のテーマ

重ねることで唯一無二の存在になるかも。

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得意分野で飛び抜ける(目立つ)ことが
できれば良いのですが、

凡人代表の私には少々難題です。

でも、現にやっていることを
重ねていくことでも印象に残ることが
できるのです。

それも2つよりは3つ、
4つと重ねれば重なるほど、

面白いもので唯一無二の存在に浮上します。

そこが、ビジネスでも抜き出る
ポイントなのです。

例えば、

私は、今年度、県が主催する
「放課後児童クラブ運営主体強化研究会」の
委員を務めていますが、

なぜ白羽の矢が当たったかというと、

単純に社労士だからというわけではなく

娘がお世話になっているクラブで
運営委員会の会長と会計を経験し、

会長と会計と社労士、この3つが
重なる経験を持つのは、

県内では私しかいないからです。

2年前までは全く関係の無かった
分野でも、

能力というより、経験が重ねる部分で
飛び抜けることができます。

また、平成30年に、

これも県主催の
「保育現場の働き方改革研究会」の委員を
務めましたが、

これがキッカケになり、

全国保育協議会が主催する全国大会で
講演する機会をいただいています。

そもそも

「保育現場の働き方改革研究会」から
依頼があったのは、

県の「働き方改革推進会議」と
「子ども子育て応援県民会議」の2つで
委員をしていて、

社労士だからです。

普通の経験でも重ねることで、
誰もが唯一の存在になれる

というわけです。

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◆3・ 編集後記
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今日は、体力回復の日。

午前中は仕事をしていましたが

午後からは整体にサウナ、
今は自宅で一杯やっています。