「捨てる」って人生戦略でもあるなあ。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.1.18　Vol.　1,388
本日のテーマ：

「捨てる」って人生戦略でもあるなあ。

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◆１・　昨日のこと
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昨日は所属している労働保険事務組合の
新年会がありました。

なので、徒歩で往復。

行きは快適ですが、
帰りはお酒も入っていて正直キツイのです。

結果、２万歩を超え、
さすがにダメージの残る今朝でした。

２０２０年登壇記録集計中
１回
参加者１７名（累計１７名）

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◆２・　本日のテーマ

「捨てる」って人生戦略でもあるなあ。

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働き方改革や業務改善では
まず「捨てる」ことが重要だと、

ここ数日お伝えしてきました。

次から次へと新しい業務が生まれるわけで、
棚卸をしないまま頑張っても

ツブレるだけです。

そして、「捨てる」ということは
「絞る」ということであって、

実は、とっても怖いことなのです。

私は３年前から行政手続きの
作成提出代行を辞めました。

当然、電子申請など最新の手続き方法は
わからなくなりましたが、

何の手続きが必要なのかがわかっていれば、
問題は起こらないと信じています。

ちなみに、かなり前から年金関係は
捨てています。

老齢年金や障害年金の問い合わせが入れば、
得意としている同業者につなぐだけ。

何でも捨てているのではありません。

自分が輝ける（可能性のある）場所に、
時間や費用といった資源を集中させるために
選択をしているのです。

何を「捨てるか」何に「絞るか」は
ある意味で人生戦略ですね。

スポーツでも、

試合で勝ちたい。

その分野で秀でたい。

何らかの成果を出したい。

そうであれば、

「好き」にこだわらず

競技人口の少ない分野を選ぶ
ということも選択肢の１つでしょう。

インパクトがあり、
かつ得意分野だったら

成功への道は拓けます。

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◆３・ 編集後記
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「捨てた」はずの年金ですが、

明日、セミナーをしないと
いけなくなりました。

今回は勢いで受けてしまったので
全力を尽くしますが、

今後は捨てる候補の１つです。