重要なのは「辞める」業務を決めること

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.1.15　Vol.　1,385
本日のテーマ：

重要なのは「辞める」業務を決めること

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◆１・　昨日のこと
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午前中は、講演の資料作成に没頭。

２月に今後の方向性が決まると言っても
良いほど重要な講演があります。

いつも全力投球ではありますが、
今回は「次につなげる」ための仕掛けをします。

午後からは、研修の打ち合わせを２本。

主催者の抱える課題や想いを伺うことで、
構成は変わります。

２０２０年登壇記録集計中
１回
参加者１７名（累計１７名）

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◆２・　本日のテーマ

重要なのは「辞める」業務を決めること

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「２４時間戦えますか」

時間の長さだけで課題を解決してきた方でも

これからは

効率や生産性を上げるという視点が
必要な時代になりました。

いずれにしても、

１時間のアウトプットを最大化するには、
これまでと同じことをやっていてはダメ。

日々、少しずつ改善していくことも
大事ですが、

５倍、１０倍の効率アップを目指すとなると、
前提から大きく変えるしかありません。

そして、それには「辞める」業務を
決めるのが最優先で、かつ簡単。

もちろん、全て大切な業務です。

だからこそ続けてきたわけですが、
それでも優先順位に違いはあるはず。

目標達成に対して効果は高いか。

時間の割に成果の出ない業務は何か。

「辞める」ことを決めるのは
責任が生じるので誰もが避けたいところ。

だからこそ、

定期的に業務を止めて
なるべく全員で見直すようにすると、

どんどん辞める業務が出てくる
ものなのです。

実は、そのチーム全員が同じように
無駄な作業だと考えていた

なんてこともあります。

棚卸した上で、
決済権の持つ経営者などが立ち会えば

その場で判断して決めることができるので
スピードもアップし、

劇的に生産性が向上します。

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◆３・ 編集後記
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４年前の今日。

働き方を大きく変えるキッカケになった
記念日です。

まずは「辞める」ことを決めました。