2か月で20本の講演。さて、どうするかな。

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2020.1.10 Vol. 1,380
本日のテーマ:

2か月で20本の講演。さて、どうするかな。

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、
よろず支援拠点での相談業務。

午後からは、
大分県男女共同参画審議会に出席。

委員になって10年近くになります。

男女共同参画社会の実現に向けて、

これまでもこれからも
取り組んでいくわけですが、

私たちが、

今、どこにいるのか、
何合目にいるのか、

といった現在地を確認しにくい
なかなか難しい分野でもあります。

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◆2・ 本日のテーマ

2か月で20本の講演。さて、どうするかな。

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私の業務内容は、
一般的な社会保険労務士とは異なります。

なので、仕事のピークも違います。

これまでは(一般的には)、

労働保険の年度更新と
社会保険の算定基礎届の業務が集中する

6月から8月がピークでした。

他にも、入退社の多い3~4月、
年末年始など、

どちらかというと一年を通して忙しいので、
休まる暇がありません。

私の場合、今では、夏過ぎから秋、
そして、年明けから3月末までの
2つの時期がピークとなります。

なので、これから2月末までに
20本のご依頼をいただいています。

ありがたいですね。

半年前からご依頼のある場合もありますが、

この時期としては、
予算の関係上、あわてて予定を組んで、
講師を探す方が多いように思います。

2月になれば野球(総会や審判講習会)も
始まるので、

土日も休む時間が取れないほど
忙しくなります。

で、20本もあるので、
それぞれ資料を作るのは大変でしょうと
言われますが、

実はそれほどでもありません。

内訳としては、概ね、

採用、働き方改革、労務管理、
コミュニケーション、ハラスメント、
その他の6種類に分けられます。

まず、付箋に書きだし、
開催日や資料提出期限を目安に並べ替えます。

そして、カテゴリー別にどの登壇が
ポイントなのかを決めて、

そこに集中するのです。

最新の事例や法律改正を加え、
主催者と受講者に応じた内容で
修正すれば出来上がり。

ワンソースマルチユースと言われますが、
何も20種類の構成を考える必要は
無いというわけです。

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◆3・ 編集後記
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今日は、令和2年の1本目。

ドクター向けです。

働き方改革から最も遠い場所にいる
職業の1つだと思っています。