何かを辞めたい時の3つのアクション

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.12.14 Vol. 1,353
本日のテーマ:

何かを辞めたい時の3つのアクション

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◆1・ 昨日のこと
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保育園や幼稚園と比較すると
放課後児童クラブは存在自体に
不透明な部分が多く、

労働法的にも担当官によって
意見が分かれる部分を確認しようと、

県の職員さんに同行して労働局へ。

通訳というわけですね。

後日、社会保険分野は厚生局で
確認しますが、

こちらの方が(解釈が)分かれるかな。

仕事は早目に切り上げ、

カロリー消費のため忘年会の会場まで
徒歩で向かい、

帰りも勢いで歩いてしまいました。

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◆2・ 本日のテーマ

何かを辞めたい時の3つのアクション

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良く言うと生真面目な性格が
影響しているのか、

子どもの頃から何かを始めると
辞められないのです。

辞めると言うと嫌われるのではないか、
そんな八方美人的な無意識の思い込みが
今でも抜け切れません。

勇気が出ないのです。

遡るコト小学校時代。

6年間は一日も休まず皆勤賞。

この経験が逆に作用し、

中学は3日休み
高校では1日だけ休んだら、

その時の罪悪感といったら
表現できないほど最悪でした。

皆勤賞という制度が
過労死を生む社会的な風潮を
作っているのではないかとさえ思います。

インフルエンザに罹患しても休めない
(休むと言い出しにくい)職場なんて
たくさんあります。

冷静に考えると、

そんな状況で出勤しても
他人に迷惑なだけですよね。

辞めたいと思っていることを
辞めるため

次の3つのステップを試してみましょう。

最初のアクションを
ハードル低めに設定する

いつまでにそのアクションを起こすのか
期限を決める

そしてそれを誰かに報告する

これで何らかの動きが始まるはずです。

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◆3・ 編集後記
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2年続けてきた同業者(社会保険労務士)での
給与計算勉強会は、

今日が最終回。

来年から形を変えて
勉強会は続けていきますが、

このタイミングで辞められて良かった。