どこでギアを上げるのかを決めておく。
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2019.10.31 Vol. 1,309
本日のテーマ:
どこでギアを上げるのかを決めておく。
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◆1・ 昨日のこと
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終日、よろず支援拠点の相談業務。
終了後はすぐに移動して、
放課後児童クラブの会計監査です。
6か月間の中間監査で、
3点の指摘を受けました。
これを改善していきます。
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◆2・ 本日のテーマ
どこでギアを上げるのかを決めておく。
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プロ野球のペナントレースは終わりましたが、
まもなく4年に1度の「プレミア12」が
始まります。
ラグビーで忘れ去られていた感もある
野球ですが、
ランキングの上位12か国で
世界一を目指す大会なので、
これはこれで盛り上がります。
世界クラスの試合を観られるわけですが、
私は優れた投手の投球術に注目しています。
多くの先発完投型の投手は、
初回からフルショットでは
投げていません。
行けるところまで行くという
状況ならともかく、
最後まで投げるつもりだったら、
力を抜いている時と全力投球の時を
意識的に分けています。
例えば、
走者が2塁以降の得点圏にいたり、
3番~5番の主軸だったりすると、
一気にギアを上げるわけです。
打者や状況によって、
力の配分、集中力などに差をつけています。
職場でも同じです。
毎日が残業前提では
1週間を突っ走れないのです。
だいたい、そういう会社は
休日出勤も普通にあるので、
疲弊してパフォーマンスは低下するばかり。
どこでギアを上げるのか
1週間単位で段取りしてみましょう。
残業の全てを否定はしません。
ここぞという時にこそ
ギアを入れることで、
メリハリのある働き方ができる
というわけです。
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◆3・ 編集後記
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明日は、退院以来の検診です。
6か月間の監査のようなものですね。
指摘事項が無いように祈っています。