映像の力を採用にも使ってみよう！

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.8.31　Vol.　1,248
本日のテーマ：

映像の力を採用にも使ってみよう！

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このメールマガジンは音声でも配信しています。

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◆１・　昨日のこと
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城下町の臼杵市で企業内講演に
登壇しました。

テーマは「ワーク・ライフ・バランス」

外部講師による研修は初めての会社だ
ということもあり、

少し固めの雰囲気でスタートしましたが、

ワークも入れながら予定時間ピッタリに
終わらせました。

この主催者とは数年ほどのお付き合いに
なりますが、

今回久しぶりお会いしたところ、

ずいぶん小さくなった（ヤセた）と
気づいてくれたようでした（笑）

２０１９年登壇記録集計中
６８回目
参加者４２名（累計３，０１０名）

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◆２・　本日のテーマ

映像の力を採用にも使ってみよう！

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アメリカの心理学者
アルバート・メラビアンが提唱した
「メラビアンの法則」をご存じでしょうか。

マナー研修などで紹介されることの多い
この法則は、

好意的な言語情報と否定的な表情といった
矛盾したメッセージが発せられたときに、

どの情報に影響を受けたかを
実験したものです。

結果としては、

言語情報は７％
聴覚情報が３８％

視覚情報が最も高い５５％

ここから、見た目が重要だと
解釈できるのですが、

忘れてはいけないのが
「話す内容や話し方と表情が矛盾していた」
という前提条件があるということ。

ただ、いずれにしても、

人前で話すことの多い私としては
もっと表情にも気をつけようと
思っているところです。

このメラビアンの法則から考えても
視覚情報の力って偉大です。

言葉以上に伝えることができるわけです。

これを採用活動にも利用すべきで、

求人情報でも文字だけより画像

画像より映像で見せることで、

伝えたいように伝えることが
できるはずです。

例えば、経営者の想い、会社の歴史、
職場の雰囲気、作業風景・・・などなど。

作成は映像の専門家に頼んだとしても
投資の効果は非常に高いでしょう。

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◆３・ 編集後記
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今年の受講者の数が３千人を超えました。

私がコントロールできるところでは
ありませんが、

目標の４千人までいけるかな。