「どこでもドア」で未来へ行ってみよう。
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2019.6.15 Vol. 1,171
本日のテーマ:
「どこでもドア」で未来へ行ってみよう。
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◆1・ 昨日のこと
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県庁職員さん向けに行なわれた
合同研修の中で
登壇する機会をいただきました。
テーマは「働き方改革」です。
高い倫理意識が求められ、
ストレスフルな県職の皆さん自身が
ワクワクするような毎日を送ることで、
県民の高い期待に応えることが
できるはずです。
時間の使い方を変えると人生が変わる。
どうしても組織の話になると
他人事になるので、
徹底して「自分ができる事」を
話しました。
2019年登壇記録集計中
42回目
参加者150名 (累計1,644名)
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◆2・ 本日のテーマ
「どこでもドア」で未来へ行ってみよう。
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「業務の電話が50本」
4年前の今日、
2015年6月15日の記録です。
当時は忙しい自分がカッコいい!と
考えていたように思います。
反面、苦しくて苦しくて、
コールタールの海で
もがいているような毎日でした。
方向転換しようと決意したのが
その年の秋。
その後、特にこの2年間で
大きく変わりました。
全ては思い描いていた未来が
元になっています。
そこには
「オーロラ」と「ハワイ」の写真も
貼られています。
家族で行ってみたいという
妻の夢です。
手続きを中心とした忙しい毎日では
とても無理。
とはいえ、
手続きや顧問契約を辞めたら
食っていけないかもしれない。
そんな恐怖と戦う日々でしたが、
どうすれば実現できるかを考えて
愚直に実行していったら、
何とかなりました(笑)
時間単価も上がりましたし、
何より、幸せ感が確実に増しました。
思い描いている
幸せな未来に向かって行く
そのプロセスそのものが
幸せなのだと思います。
まずは、
未来を描く必要がありますが
そのポイントとして・・・
一年後、二年後といった
積み上げ式に考えない。
どこでもドアで数年後に飛んでいき、
プロセスが全てうまくいったとして、
自分自身が幸せな状態を描きます。
あ、どこでもドアじゃなくて
タイムマシンか(笑)
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◆3・ 編集後記
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メンタルヘルスの講演をして欲しい
というご依頼をいただきました。
私なりに
働き方の改善によるセルフケアを
お話したいと思います。