メンタルを安定させる7つのコツ【その5】決定と承認の繰り返しで自己肯定感を上げる

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.5.21 Vol. 1,146
本日のテーマ:

メンタルを安定させる7つのコツ【その5】
決定と承認の繰り返しで自己肯定感を上げる
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◆1・ 昨日のこと
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放課後児童(育成)クラブの
監査のため、

関連書類を監査役へ引き渡しに。

こんなことも会長(私)の役目なのか
という若干の疑問も感じながら、

運営委員会の会長としての任期も
間もなく終わります。

夕方からは労働保険事務組合の
理事会に出席。

頼まれごとは試されごとと、
何でも引き受けていたらパンパンに
なってしまいました。

これからは、断る時は断ると
思えるようになったのは

入院のお蔭です。

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◆2・ 本日のテーマ

メンタルを安定させる7つのコツ【その5】
決定と承認の繰り返しで自己肯定感を上げる
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そろそろ宿題に取りかかろうとしたら
親から聞きたくない一言が。

「宿題は終わったの?」

一気にやる気が無くなってしまう
という経験は

誰しも持っているでしょう。

「今、やろうとしていたのに・・・」

親の立場になってわかったのは
「だったら早くやれよ」ですよね(笑)

親や上司などの自分以外から
指示された事と、

自分で決めた事、

実行できた時にどちらの達成感が
高いのかというと、

圧倒的に後者(自分で決めた)です。

登ろうと自分で決めた登山と、
会社の研修での強制的な登山では、

達成感の度合いが違うわけです。

自分で決めるということは
主体的に生きるということです。

その為には、事前に「決めておく」
ことが必要。

もちろん、

私たちは1人で生きている
わけではないので、

決めたとしてもそのとおりに
なるとは限りません。

でも、計画の半分が修正になった
としても、

半分は自分で決めたことを実行した
という点にファーカスしましょう。

それには、承認がポイントです。

これにはアナログの方が効果的。

終わったタスクを赤鉛筆で
消し込む作業を積み重ねることで

自己肯定感が上がり
メンタルの安定にもつながっていく
というわけです。

全ては「やった感」につながります。

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◆3・ 編集後記
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大分という狭い地域だからなのか
年齢的なものなのか

どんどんつながっていくのを
感じています。

それも自然に。

ご縁というのは不思議ですね。