1日と1週間の理想をデザインしてみよう。
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2019.3.25 Vol. 1,089
本日のテーマ:
1日と1週間の理想をデザインしてみよう。
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◆1・ 昨日のこと
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野球を含めて対外的には
何も予定が入っていない休日。
こういう日は家族とゆっくり過ごすと
決めていますが、
その家族が起き出すまでは
私の自由時間。
いつもどおりの時間に起床し、
24時間オープンの自宅近くの
温泉に飛び込み、
オープン直後のカフェで
1週間の振り返りと
翌週のプランニングを行います。
家族が起き出した頃に帰宅。
商業施設をブラブラして休日が
終わりましたが
エネルギーは満タンです。
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◆2・ 本日のテーマ
1日と1週間の理想をデザインしてみよう。
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現実は理想どおりにはいきません。
それでも理想を描かなければ、
自分以外の誰かに振り回されて
しまいます。
大切な自分の人生(時間)にも
かかわらず。
数年後の理想像から逆算して
時間の使い方をデザインしてみましょう。
特に重要なのは
1日と1週間の過ごし方です。
自営業だから自由というわけでも
ありません。
年次有給休暇はありませんし、
残業だって関係無し。
自分が動かないと収入に結びつかない
私のような労働集約型のビジネスで、
流されるように生きていくなんて
恐ろしいことです。
日中は職場に拘束され、
自由裁量の少ない会社員だって
プライベートの時間を
デザインすることはできます。
逆にそこ(プライベート)の
時間の使い方を決めていないから、
やるべきことが決まっている仕事に
時間を浸食されてしまうのです。
何時に起きて、何時に寝るのか
朝起きてから自宅を出るまでの時間
帰宅後から就寝までの時間
忘れてはならないのは
休日の過ごし方
理想を決めるからこそ、
現実の差をどうやって
埋めていくのか
知恵が出るというわけです。
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◆3・ 編集後記
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2020年からスタートする
「おおいた子ども・子育て応援プラン
(第4期計画)」策定のワーキンググループに
委員として選ばれました。
とても範囲の広いテーマを
まとめていくのは大変ですが、
良い経験をさせていただきます。