ヘッドフォンをして仕事したっていいじゃない!

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.1.16 Vol. 1,021
本日のテーマ:

ヘッドフォンをして仕事したっていいじゃない!

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◆1・ 昨日のこと
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2019年最初の登壇は
管理職向けの労務管理研修でした。

もはや
しゃべり慣れている内容ですが

久し振りだったので
口がうまく回らず(笑)

さてさて、
今年は何回までいくでしょうか。

登壇記録集計中1回目

参加者17名
(累計17名)

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◆2・ 本日のテーマ

ヘッドフォンをして仕事したっていいじゃない!

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職種にもよりますが、

集中しなければならないタスクと
そうでもないタスクは

必ず分けられます。

生産性の高い仕事の進め方とは

集中力の高い時間帯に
集中力の必要なタスクを

処理するということなのです。

それには「段取り」が必要です。

そして、もう1つ。

いかに集中力を切らさずに
そのタスクに取り組めるか。

その環境を整える。

これが効率化のカギです。

私の場合は、

講演内容の構想や資料を作っている時に
最も集中力が必要です。

なので、

その時間は私に話しかけないように、
そして電話も取り次がないように、

職員さんに伝えておきます。

メールが気にならないように
メーラー(アウトルック)を閉じ、

携帯から音が出ないように
設定してカバンにしまいます。

煮詰まった時は事務所の周りを
散歩したり、

カフェに飛び込んだりしますが、

全ては誰からも話しかけられない環境を
作っているというわけです。

それだけ集中できる環境は
重要なのです。

何らかの理由で集中力を切られたら

元に戻るまでに時間がかかるし、
思いついていたアイデアが飛ぶし

良いことなんて無いのです。

会議室など空き部屋があるなら
1時間だけでも籠りましょう。

机から動けないのであれば
話しかけないでオーラを
発するのではなく(笑)

その状況を周囲に知らせましょう。

ヘッドフォンをして仕事したって
いいじゃないですか。

労働生産性を意識すると
やるべき事はたくさんあります。

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◆3・ 編集後記
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ま、何にしても
「帰る理由」が無ければ、

働き方改革なんて進みません。