ルールの無い野球なんて楽しいわけがない!

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.1.15 Vol. 1,020
本日のテーマ:

ルールの無い野球なんて楽しいわけがない!

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◆1・ 昨日のこと
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最近、なんとなく野球に
興味を持つようになった
小学生の娘と

公園で野球をしました。

スポンジボールを
スポンジバットで打つので、

ジャストミートしても
それほど飛ばず、

慣れていない子どもでも安全です。

そうこうしているうちに、

同じ学校の男の子が1人、2人と
寄ってきて、

結局、6人で野球をすることに
なりました。

ルールはその場で作りました(笑)

私の幼少期は、

公園でこのような光景が
よく見られましたが、

最近では珍しいのでしょう。

散歩している年配の方が
ことごとく足を止め、

目を細めて懐かしそうに
眺めていたのが印象的でした。

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◆2・ 本日のテーマ

ルールの無い野球なんて楽しいわけがない!

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日本は法治国家です。
全てにルールが存在します。

職場には労働基準法を始め
労使で守らないといけないルールがあり、

車の運転だって道路交通法があり、

子どもの遊びにも
そこにルールがあります。

野球は左周りというル-ルが
あるから楽しいわけで、

左からでも右からでも
ベースを踏まなくてもOKなんて

つまらないだけなのです。

つまり、ルールがあり
その中で成果を出すからこそ
楽しんですよね。

そのルールを守れなければ
ペナルティが与えられます。

ルールを故意には破ったり
無視するのは論外ですが、

常日頃から意識しなければ
忘れてしまうのです。

いやいや、そんなことないでしょ。
忘れないよ!

そう思うかもしれませんが
私は確信しています。

私が研修で
よく行うワークがありますが、

あらかじめ

守らなければならないこと
やってはいけないことを

伝えていますが、

ワークが進むと何名かは
ルールを破ります。

悪気があるわけではないのは
よくわかります。

忘れるのです。

ネタバレするので
はっきりとお伝えできないのが
残念ですが、

ルールは

意識しないと忘れる

ルールの中で競うのが楽しい

そして、

マイルールは自分で決められますが
それを守ることで自己肯定感が
上がっていきます。

ルールって面白いですね。

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◆3・ 編集後記
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今日は今年初登壇。

休憩を挟んで5時間。マイク無し。

明日まで疲労を引きずりそうです。