人が変わる要素の1つ「つきあう人」を変えてみた

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.12.27 Vol. 1,001
本日のテーマ:

人が変わる要素の1つ「つきあう人」を変えてみた

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。

ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

16連休の5日目。

休みといってもゴロゴロしている
わけではなく、

自分でコントロールできる
アポを入れていないだけです。

ということで、

急きょ入ってきた県社労士会の
委員会(私は総務委員)に出席した後、

夜は仲良くさせていただいている
コンサル仲間との忘年会。

いやぁ、楽しかった。

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

人が変わる要素の1つ「つきあう人」を変えてみた

_______________________

まもなく創業して10年目が終わります。

当初から

「人の分野で顧客の業績向上に
貢献できなければ社労士として
存在する意味がない」

と思って仕事をしていましたが、

実際にやっていることは
いかにゼロに近づけるかと
いうものでした。

ここでいうゼロとは
「ミスの無い正解」のこと。

この手の業務は
誰がやってもそれ以上はないわけで、

私がやることで他の同業者と比べて
保険証が早く届くことはありません。

それだけでなく、

少しでもゼロから下がる(ミスをする)
ことで不満につながっていくのです。

役に立ちたいと思って一生懸命
仕事をしているのに、

自己肯定感が下がるなんて。

不安はありましたが、

思い切って方向転換をした結果
「つきあう人」が変わりました。

これは良い人とか悪い人という
わけではありませんが、

思わぬ効果があったのです。

定型の行政手続きやトラブル防止など
どちらかというと保守的な仕事が多い
私たち社会保険労務士にとって、

どうすれば業績が上がるのか
という目線で仕事をしている
コンサルタントの話は

目から鱗でとても面白いものです。

私も大いに影響を受け、

創業当初の想いが実現することで
楽しい毎日を送れています。

また、講師の仲間が増えました。

それぞれ餅は餅屋。

専門分野を持ち寄り
1つの企画にすることが多くなったので、

研修受講者の成長が
加速しているように感じます。

人が変わる要素で一番難しい
「つきあう人」を変えられることで

道は拓けると確信しています。

________________

◆3・ 編集後記
________________

メルマガは次の2,000号に向けて

本業は次の20年目に向けて

今日から2泊3日の山籠もりです。

あ、ホテルです(笑)