採用戦略とは、いかに目立つかということ

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.11.8 Vol.952
本日のテーマ:

採用戦略とは、いかに目立つかということ

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。

ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

県主催の労働講座
「働き方改革セミナー」は

昨日の竹田会場でようやく終了。

10月3日から約1か月をかけて
県内6か所で行いました。

これで

年間100回の登壇目標を
達成しました。

年末まで残り18回。

前年が124回で
受講者数は3,821人
だったので

回数は若干ショート

受講者数は微妙という状況です。

登壇記録集計中100回目

参加者32名
(累計3,169名)

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

採用戦略とは、いかに目立つかということ

_______________________

私が考える
「事業の繁栄に欠かせない3つの取組」

それは「法令順守」「施策」「採用」

もちろん私の専門分野である
労働の視点からですが、

これまでの経験から
その3つだと確信しています。

実はこれ、

創業当初から変わっていません。

もちろん全て重要ですが

今の時代「採用」は
どの企業にとっても最大の
悩みでしょう。

大分県の求人倍率は
直近で1・59倍。

高止まり状態ということもあり
採用戦略のセミナーには、

いつも多くの申込みがあります。

ところが、

ほとんどの会社の採用情報は
「考えている」とは

とても言えないようなものばかり。

広大な敷地の中で
あいまいな旗を振っても

誰も気がついてくれないように、

採用についても要はどうやって
目立つかが勝負の分かれ目なのです。

そもそも、

発信した採用情報を見て
「それ、私のことだ」と反応して
くれなければ、

意味の無い情報と言えます。

発信する情報の準備として

「求める人物像」

「働くメリット」

「自社の強み」

明日からこの3つを解説します。

________________

◆3・ 編集後記
________________

今日は中津で
採用と労務管理のセミナーに
登壇しました。

明日は日田で採用のコンサル。

採用についての割合が増えていますね。