帰る理由があれば頑張れる
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2025.4.14 Vol. 3,301
本日のテーマ:
帰る理由があれば頑張れる
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【NEW!】
マイベストプロコラムを更新しました
「スケジュール帳はこれ一択」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5190314/
【NEW!】
note
「同じ失敗を繰り返したくないあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/ncf40c2a33aae
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◆1・ 昨日のこと
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【NEW!】
マイベストプロコラムを更新しました。
「スケジュール帳はこれ一択」
ウォーキングからのジムで
胸と腕のトレーニング。
ホームサウナで整えてから
マッサージへ。
気圧が急激に低下する時って
体調が悪くなりませんか?
私は背中が張って
肋間のコリで呼吸が苦しくなります。
行きつけのマッサージ店で
グリグリしてもらったら
かなり楽になりました。
少し元気が出たので
カツカレーを食べて帰宅。
その後は自宅でノンビリ。
夜は、いつものテレビで大爆笑。
これでまた1週間頑張れます。
【2025年 記録集計中】
<ダイエット> 目標10kg減
マイナス0.5kg(4月9日まで)
(年累計マイナス4.8kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
4月2回・年合計15回
受講者数年合計970名
<初めてのこと> 目標50個
4月13日0個・4月合計4個
(年累計19個)
<ベンチプレス> 目標100kg10回
4月90kg×7回
<新規県外登壇> 目標6県
4月0県(年累計2県)
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◆2・ 本日のテーマ
帰る理由があれば頑張れる
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働き方改革というと
残業削減の視点で語られることは
多いのですが、
残業の無い会社が
本当に働きやすくて良い会社なのだろうか
という疑問は常に付きまっています。
残業をしない働き方が
楽というわけでもありません。
労働時間が減って、
仕事量が変わらなければ
プレッシャーは相当のものです。
あくせくと
働かなければならなくなります。
また、
やるべき仕事が残っているのに、
終業時刻になったから帰る
という働き方では生産性は上がりません。
やり甲斐だって感じられないでしょう。
むしろ多少の残業はあっても
ここぞという時に
全員が目標達成に向けて
一丸となっている職場の方が
「良い会社」なのではないでしょうか。
無駄な残業や残業前提の働き方は
変えていかなければなりませんが。
もちろん、
終わり(終業時刻)が決まるからこそ、
優先順位が判断できるようになります。
限られた時間の中で終わらせるには、
ウトウトしている暇はありません。
無駄話をしている時間もないのです。
だからこそ、帰る理由が必要なのです。
逆に言えば、「帰る理由」が無いと
それほど頑張れないというわけです。
保育園に子どもを迎えに
いかなければならない従業員の
生産性は高いと言われています。
それは、帰る理由が明確だからです。
帰る理由を作りましょう。
働き方が変わるはずです。
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◆3・ 編集後記
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今週は3本の
タイムマネジメント研修に登壇します。
それぞれの構成は違うので、
念入りに準備をして臨みます。