自分の集中力に合わせてスケジューリングをする
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.6.13 Vol. 2,996
本日のテーマ:
自分の集中力に合わせてスケジューリングをする
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マイベストプロコラム
「今から対策!ゴールデンウイーク明けに
落ち込まない3つのポイント」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5160283/
note
「締め切りの効果的な使い方」
https://note.com/happyspiral86400/n/n5c470457b3f9
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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、
よろず支援拠点の相談業務。
午後からは翌日(本日)の
仕事の前乗りで北九州に電車で移動。
早めにホテルにチェックインし、
海の近くまで散歩してみました。
付近には、
ちょうどバレーボール女子の
ネーションズリーグが行われる
会場があり、
早くも観客が盛り上がっていました。
いつもどおりの時刻に就寝。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
6月12日1冊読了・6月合計2冊
(年累計31冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
6月0回・年合計16回
受講者数年合計581名
<ダイエット> 目標12kg減
変動無し(年累計マイナス1.6kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
6月12日0個・6月合計1個
(年累計32個)
<縄跳び> 目標100回
6月12日未実施・6月合計0回
(年累計2回)連続最高50回
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◆2・ 本日のテーマ
自分の集中力に合わせてスケジューリングをする
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人の集中力は
自分で考えているほど長くは続きません。
厚生労働省が策定した
「睡眠指針2014」の中でも、
「人間が十分に覚醒して
作業を行うことが可能なのは
起床後12~13時間が限界であり、
起床後15時間以上では
酒気帯び運転と同じ程度の
作業能率まで低下する」と
明らかにしています。
残業の全てを否定している
わけではありませんが、
6時起床の場合、21時以降の労働は
お酒を飲んで運転しているレベルの
集中力に対して、
高い割増賃金を支給している
ということです。
とても労使共に幸せなことだとは
思えません。
1日の中でも
集中力にはかなりの波があります。
起床後しばらくすると
集中力はマックスになり、
そこから徐々に低下していきます。
ランチを食べるとガクッと落ち、
午後は何も工夫しなければ
落ちていく一方です。
集中力が
少し戻るタイミングがあります。
お昼休憩や終業時刻などの
「終わり」が見えてきた時、
ランチ後の仮眠、
机に向って事務仕事が続く時は
疲れを感じる前に定期的に軽い体操を
する・・・。
私は集中力の低下を感じたら、
珈琲を呑む、事務所の外を歩く、
サウナに入るなどして
集中力を戻しています。
自分の集中力の波に合わせて
スケジューリングすると
効率的な働き方ができます。
つまり、集中力が必要な仕事は
集中力が高い時間にセットする
ということです。
午前中は思考を使う仕事を入れ、
午後から相談を受けたり、
研修やセミナーを入れたりするのが
私のベスト。
強制的に集中力が上がるので
問題ありません。
集中力が低い時は生産性も落ちるので、
気合いと根性で乗り切るのではなく、
復活させる手段を複数持っておくと
便利です。
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◆3・ 編集後記
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今日は半年間の短期支援をしている
医療機関に3回目の訪問です。
前半の3か月は
研修を中心に行っています。
今日はその最終回。
盛り上がると確信しています。