可処分時間と集中力の関係
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.4.27 Vol. 2,950
本日のテーマ:
可処分時間と集中力の関係
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マイベストプロコラム
「メールは労働生産性を下げる?
即レスのデメリット」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5159753/
note
「完了したか判断できるタスクの表現」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2c490fcf180e
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◆1・ 昨日のこと
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丸一日が可処分時間の貴重な日は、
サウナからスタート。
そして、いつもの
びっくりドンキーでモーニング。
4月末期限の研修資料作成を
進めてから事務所に移動。
データをプリントアウトし、
紙の状態で最終チェック。
主催者にメールで送って完了しました。
夜は、妻が飲み会だったので、
娘と2人で焼肉へ。
クラスや部活のことなど
話は尽きませんでした。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
4月26日未読了・4月合計13冊
(年累計24冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
4月4回・年合計12回
受講者数年合計538名
<ダイエット> 目標12kg減
変動無し(年累計マイナス1.6kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
4月26日0個・4月合計6個
(年累計24個)
<縄跳び> 目標100回
4月26日実施・4月合計1回
(年累計2回)連続最高50回
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◆2・ 本日のテーマ
可処分時間と集中力の関係
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締め切りは毒にも薬にもなる
という話をしました。
仕事と締め切りはセット。
しかしながら、
どうしても使い切ろうとする
意志が働き、
制限時間ギリギリまで膨張してしまう
というデメリットが発生します。
その一方で、
締め切りがあるからこそ
追い込まれるので集中力が上がる
というメリットもあります。
その日の可処分時間によっても
働き方は異なります。
例えば丸一日フリーで、
その日に処理すべきタスクが
多いのであれば、
なるべく長く
集中力を維持させる必要があります。
ポモドーロテクニックが
その代表例です。
25分集中、5分休憩を
1セットとし、
4回繰り返した後は
少し長めの休憩で回復させます。
これを繰り返していくと、
マックスよりは下がるものの、
ある程度高い集中力の状態が
継続できます。
逆に、その日の可処分時間が
2時間程度であれば
ポモドーロテクニックは
意味がありません。
一気に終わらせた方が
効率は上がります。
そういう時には、
キッチンタイマーの出番です。
時間が進んでいく
ストップウォッチではありません。
残りの時間が見た目でわかる
キッチンタイマーの方が便利です。
自宅では娘と共用で
「Yunbaoit」の
ビジュアルアナログタイマーを
使っています。
例えば45分でセットすると
赤いラインが徐々に減っていくので
残り時間が可視化でき、
時間になるとアラームが鳴ります。
マックス集中力で
一気に仕上げる時はこれがベスト。
結局、可処分時間の量によって
働き方は変わるというわけです。
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◆3・ 編集後記
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今日からゴールデンウイーク
という方も多いでしょう。
4月30日から5月2日までも
休日にすると10連休となります。
こういう時は
起床時刻を変えないことが鉄則。
GW明けが重苦しくならないよう
生活リズムを変えないように
しましょう。