締め切りは毒にも薬にもなる
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.4.25 Vol. 2,948
本日のテーマ:
締め切りは毒にも薬にもなる
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マイベストプロコラム
「メールは労働生産性を下げる?
即レスのデメリット」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5159753/
note
「完了したか判断できるタスクの表現」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2c490fcf180e
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◆1・ 昨日のこと
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モーニングルーティンを終え、
いつものカフェでひと仕事。
自宅より集中できます。
最重要タスクを進めてから
徒歩で事務所に向かい、
おおよそ30分で到着。
諸々の整理をしてから
これまた徒歩で同業者の知人と
待ち合わせのカフェへ。
定期的に意見交換をしています。
さらに毎月1回の
「4時から会」のため徒歩で街中へ。
初参加1名を含む6名で
大いに盛り上がりました。
18時キッカリに終了し、
19時には帰宅。
合計1万5千歩の夜は早めの就寝。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
4月24日未読了・4月合計12冊
(年累計23冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
4月4回・年合計12回
受講者数年合計538名
<ダイエット> 目標12kg減
変動無し(年累計マイナス1.6kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
4月24日0個・4月合計5個
(年累計23個)
<縄跳び> 目標100回
4月24日実施・4月合計1回
(年累計2回)連続最高50回
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◆2・ 本日のテーマ
締め切りは毒にも薬にもなる
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仕事と締め切りはセットとはいえ、
常に締め切りに追われていると
間違いなく疲弊します。
中には、締め切り直前になるほど
気合いが入って良い仕事ができると
豪語する方もいます。
確かに強制的に集中力は上がるので、
そういう側面も否定はしません。
しかしながら、
それは締め切りに間に合わせる
ことだけに労力が使われていて、
仕事そのもののクオリティとは
関係ありません。
なにより、
常に仕事に追われていると
休まる時がありません。
なので、
なるべく期限まで
余裕がある状態で仕事をしたいものです。
一方で、言い方を変えると、
締め切りというゴールが
あるからこそ、
集中力を上げられるとも
考えられます。
マラソンは42.195km先に
ゴールがあるからこそ頑張れるのであって、
いつ終わるかわからないとなると、
体力を温存してダラダラと走ってしまう
はずです。
この締め切りの特徴を上手く使うと、
労働生産性の高い働き方ができます。
まず、本来の締め切りは守ってはいけません。
必ず前倒しの期限を自分で設定します。
これにより、相手ではなく、
自分で締め切りをコントロールしている
という意識が生まれます。
終わりが決まれば、
現在地から自分締め切りまでの
その仕事に振り分けられる可処分時間
(自分で自由に使える時間)を確認し、
それに応じて仕事の取り掛かり
(スタート)を決めます。
期限がかなり先であれば、
なるべく細かく締め切りを入れると
良いでしょう。
締め切りが見えてくると頑張れる
という習性を利用すると
最終的な完成物のクオリティは
上がります。
締め切りは使い方によっては
毒にも薬にもなるというわけです。
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◆3・ 編集後記
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今日は大分県の東部
佐賀関の事業所支援です。
せっかく海側に行くので
海鮮のランチでも食べに行こうかと
思います。