自分のペースで生きるとは

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.4.23 Vol. 2,946
本日のテーマ:

自分のペースで生きるとは

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◆1・ 昨日のこと
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月曜日の朝は
いつもコメダからスタート。

締め切り仕事を一旦横に置き、
行きたい未来と現在地とのズレを
修正する時間を作っています。

通勤ラッシュが落ち着いてから
事務所に移動。

可処分時間は2時間あります。

重要タスクを2つ片づけてから
研修会場へ。

午後からは、

中小企業を支援する商工団体の
若手職員さんを対象とした
タイムマネジメント研修に登壇。

このタイムマネジメント研修において
3時間は決して長くありません。

足りない分は小冊子でフォロー。

いつものカフェで
頭の中を整理してから帰宅。

北九州市の企業から
正式に研修をお願いしますという
メールが来ていたので

疲れが吹っ飛びました。

【2024年 記録集計中】

<読書> 目標100冊
4月22日未読了・4月合計12冊
(年累計23冊)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
4月4回・年合計12回
受講者数12名(年合計538名)

<ダイエット> 目標12kg減
変動無し(年累計マイナス1.6kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)

<初めてのこと> 目標50個
4月22日0個・4月合計5個
(年累計23個)

<縄跳び> 目標100回
4月22日実施・4月合計1回
(年累計2回)連続最高50回

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◆2・ 本日のテーマ

自分のペースで生きるとは

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1日は24時間しかありません。
1週間は168時間です。

当たり前のことですが、
当たり前過ぎてあまり意識しませんよね。

でも、その貴重な、
そして有限の時間を何に使うのか
という決定権は

常に自分が持っておきたいものです。

自分のペースで生きるとは、

自分のことだけに時間を使う
という意味ではなく、

他人のために使う時間も含めて、

それを決定するのは
あくまでも自分ということです。

その決定できる範囲が
広ければ広いほど「自由」と
呼べるのだと私は考えています。

私は、原則として
午前中にアポは入れないようにしています。

例外は、すでに日時が決定していて
動かせない研修や講演の仕事だけです。

集中力の高い午前中は
考える仕事に使いたいので、

相談対応などは
午後に入れるようにしています。

人と会うと強制的に
集中力が上がるので心配要りません。

散髪は1か月に1回と決めています。

1か月も伸びると白髪が目立ち
ボサボサになるとわかっているからです。

次の予定を入れるタイミングは、
散髪が終わったその瞬間です。

1か月後の午後、
しかもその美容室の付近を通過する
対面の仕事が入っている日を選びます。

1か月先なんて選び放題ですが、

緊急事態(ボサボサ)になってから
予約を取ろうとすると

「その日は一杯なので、
こちらはどうですか?」と

私の大切な時間の決定権を
むざむざ相手に渡してしまうことに
なります。

たかが散髪と思うかもしれませんが、

このような積み重ねによって
可処分時間(自分で自由に使える時間)を
増やし、

本当に大切なことに使えれば、
人生はより良く変わります。

時間の決定権を
安易に他人に渡してはいけません。

表現は悪いですが、

なるべく「相手の言いなりにならない」
ということです。

かなり意識しないと、

自分の大切な時間が
どんどんどこかの誰かに
奪われていきますよ。

恐ろしい・・・。

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◆3・ 編集後記
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県外出張は隣接県であっても
必ず前日に現地入りをします。

理由は2つ。

当日移動だと、
万が一交通トラブルが発生したら
間に合わないという点。

もう1つは、

万全の状態で仕事(主に登壇)に
臨みたいという点。

電車に揺られて行って、
いきなり仕事というのは厳しいので
前泊をしています。

余裕があれば前日に
会場のプロジェクターと
自前のPCが合うのかもチェック。

これで落ち着いて力を発揮できます。