経営者の時間の使い方
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.3.20 Vol. 2,911
本日のテーマ：
経営者の時間の使い方
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ｎｏｔｅ
「念じたら雨は止むのか」
https://note.com/happyspiral86400/n/n1f1655e62320
ｎｏｔｅ音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
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◆１・ 昨日のこと
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終日、よろず支援拠点の相談業務。
年度末に向けて報告書の提出期限も
タイトになってきます。
このような後処理タスクは
その日に終わらせるのが最も効率の良い
処理の仕方です。
ついつい先送りしてしまうと
締め切りの迫るタスクを
複数抱えることになり、
１つ１つの仕事のクオリティは
確実に下がってきます。
様々な相談を受け、
一日が終わるとヘトヘト。
こんな時は早めに
寝たいところですが、
読みかけの小説が面白く、
ついつい遅くなっています。
【２０２４年 記録集計中】
＜読書＞ 目標１００冊
３月１９日未冊読了・３月合計１冊
（年累計６冊）
＜タイムマネジメント研修＞ 目標５０回
３月０回・年合計８回
受講者数年合計２９８名
＜ダイエット＞ 目標１２ｋｇ減
変動無し（年累計マイナス１.６ｋｇ）
※週の最低体重を比較（月曜更新）
＜初めてのこと＞ 目標５０個
３月１９日０個・３月合計３個
（年累計１６個）
＜縄跳び＞ 目標１００回
３月１９日未実施・３月合計０回
（年累計０回）連続最高５０回
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◆２・ 本日のテーマ
経営者の時間の使い方
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私のような個人事業主や
小規模企業の経営者は、
自分の時間の使い方が
業績にモロに影響します。
ところが、
大企業のように
経営者としてだけの仕事をしていれば
良いというものではなく、
営業だって、経理だって、
労務管理だって、給与計算だって
全て自分でやっているのが現実。
もちろん、
本当に大切なことに
なるべく多くの時間を使う技術
というタイムマネジメントの本質は
変わりません。
大切なこと以外を切り捨てる
というわけでもありませんが、
とはいえ全て対応するのは
無理があります。
では、どうすれば良いのでしょうか。
まず、優先順位の判断は、
日常業務をやりながらでは難しいので、
必ず日と場所を分ける必要があります。
そして、
仕事の進め方にもコツがあります。
特に従業員が数名の小規模事業では
経営者の判断が全てなので、
様々な相談が経営者に集まってきます。
これをその都度受けていると
集中力が分断されてしまうので
「集中して仕事をする時間を作る」
ことが重要。
これは経営者だけではありませんが、
その日の最重要タスクを
処理する時間中、
いかにしてジャマを排除するかに
かかっています。
例えばですが、時間を区切って
社長のいるスペースに入らせない
集中タイムを公開する
ことなどで
かなりの変化が見られるはずです。
それでもそんなことを
言っていられない場合もあるでしょうから、
緊急相談の基準を作っておけば安心です。
これでも難しければ、
何時に戻るかだけを伝えて
職場から離れてみてください。
案外、問題は起こらないものです。
繰り返しますが、
経営者の時間の使い方が
業績に大きく影響するのが
個人事業や小規模企業の特徴です。
経営者としての時間を確保することで
大きく変わる１歩目を踏み出せる
というわけです。
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◆３・ 編集後記
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忙しい経営者ほど
ルーティンは効果的です。
忙しいから経営者だからこそ
手を止めて考える時間が必要です。
経営者の時間の使い方というご相談も
このところ増えてきているので、
経営者に特化した
タイムマネジメント講座を
やってみる価値はありそうです。