与えられた時間を目一杯使おうとしない

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.3.17　Vol.　2,908
本日のテーマ：

与えられた時間を目一杯使おうとしない

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ｎｏｔｅ
「念じたら雨は止むのか」
https://note.com/happyspiral86400/n/n1f1655e62320

ｎｏｔｅ音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆１・　昨日のこと
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土曜日の朝は（も）
ホームサウナからスタート。

びっくりドンキーでは
すっきりした頭で集中し、

ようやく新入社員を対象とした
「仕事の進め方研修」の資料が
完成しました。

事務所に移動し、
プリントアウトして目で確かめてから
主催者にメールで送って完了。

指定された期限より
１週間以上も早く手から離れました。

夕方からは自宅で１人の貴重な
「自由時間」

刺身に缶ビールで出来上がり。

安いものです。

【２０２４年　記録集計中】

＜読書＞　目標１００冊
３月１６日未冊読了・３月合計１冊
（年累計６冊）

＜タイムマネジメント研修＞　目標５０回
３月０回・年合計８回
受講者数年合計２９８名

＜ダイエット＞　目標１２ｋｇ減
変動無し（年累計マイナス１.６ｋｇ）
※週の最低体重を比較（月曜更新）

＜初めてのこと＞　目標５０個
３月１６日０個・３月合計２個
（年累計１５個）

＜縄跳び＞　目標１００回
３月１６日未実施・３月合計０回
（年累計０回）連続最高５０回

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◆２・　本日のテーマ

与えられた時間を目一杯使おうとしない

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仕事には必ず期限があります。

そこを前倒しで進めることで
締め切りから必要以上のストレスを
受けにくくなるだけでなく、

関わる人の仕事にも影響します。

１人で全てを完結する仕事は少なく、
連携しながら進めていくからです。

締め切りに追われないようにするには、
前倒しの自分期限を設定するという原則を
これまでもお伝えしてきました。

私の場合は、

研修資料の作成であれば
本来の期限の１週間前、

寄稿であれば２週間前を目安に
設定しています。

寄稿と校正はセットなので、
依頼主と何度かやり取りを
するからです。

受付期間に幅がある仕事は要注意。

例えば、確定申告です。

２月１６日から３月１５日と
１か月間の受付期間があります。

私の周りにもギリギリで終わった！
と喜んでいる方が何人もいますが、

おそらく最終期限の３月１５日に
フォ－カスしているはずです。

これではギリギリに
なってしまうのも当たり前。

なぜなら、与えられた時間を
目一杯まで使おうとする

「パーキンソンの法則」が
発動するからです。

２月１６日に提出するには
どうすれば良いのか。

この視点で動いていけば、
万が一遅れても十分に間に合います。

期限のどこにフォーカスするかで
ストレスも全く違ってくるので、

是非お試しあれ。

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◆３・ 編集後記
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運転免許証の更新も同様です。

誕生日を挟んで
２か月間の受付期間の最初に
合わせて動くよう段取りします。

期限ギリギリの日曜日になって
慌てて手続きに行き、

会場は大混雑、髪の毛はボサボサで
撮影することを毎回繰り返すのは
期限まで先送りするからです。