登壇の変遷を振り返ってみました

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.11.12 Vol. 2,782
本日のテーマ:

登壇の変遷を振り返ってみました

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note
「数字で考えると何でもできる」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd4af1d1eae8c

note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆1・ 昨日のこと
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いつもより少し遅い起床後、

午前中は事務所で仕事をし、
午後からは別府に移動。

先週に引き続き
外国人経営者向けの労務管理研修に
登壇しました。

英語で話すのは完全にあきらめ
「優しい日本語」で進めることにしたので
こちらも気は楽です。

また、数字は世界共通ということで
簡単な計算問題を使った給与計算を行ったので
結構盛り上がりました。

帰宅後は家族が出かけていたので
貴重な貴重な自由時間。

缶ビールと刺身で出来上がり。

安いものです。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
75回(全累計990回)
受講者数5名(年累計1,903名)

<読書> 目標100冊
11月11日0冊読了・11月合計2冊
(年累計68冊)

<素振り> 目標100回
11月11日未実施・11月合計0回
(年累計17回)

<2重飛び> 目標100回
11月11日未実施・11月合計0回
(年累計17回)連続最高50回

<初めてのこと> 目標100個
11月11日0個・11月合計0個
(年累計52個)

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◆2・ 本日のテーマ

登壇の変遷を振り返ってみました

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いよいよ通算1,000回の登壇まで
残り10となりました。

アクシデントが無ければ
12月1日に達成する予定です。

講演家と比べると
特別多いというわけでもないでしょうが、

開業から15年間で積み重ねてきた数字は
根拠のある自信につながっています。

今日はその変遷を
振り返ってみたいと思います。

開業した2009年は0。

経験の全く無い新人に
そんな仕事は回ってくるはずも
ありませんでしたが、

2年目の2010年に
初めて登壇する機会をいただきました。

高齢求職者向けの社会保障の話でした。

とても緊張しましたし、
作った資料はツギハギのものだったので
データとしては残っていません。

結局この年の登壇回数は3回でしたが

2011年は7回、2012年は19回、
2013年は25回と

少しずつ増えていきました。

ここから2014年に52回、
2015年には大台の103回と倍増します。

「誰が聞いているのか、
リピートにつなげるためには
どうすればいいのか」

これを考えてから話すよう
アドバイスを受けてから

コツがわかってきました。

2016年に110回、
2017年には最高記録の124回、
2018年は121回と爆発的に増えたのは、

マイナンバーや個人情報保護法、
働き方改革などの流れで

まとまったご依頼をいただいたからです。

求められているテーマを持ちネタにすると
依頼は増えるということを実感しました。

2019年も96回登壇しましたが、

翌年から始まったコロナ禍の影響で
キャンセルが相次ぎ、

2020年はなんと67回に落ち込むことに。

しかし、

この頃からオンラインでの登壇も増え、
2021年に103回と回復、

2022年は85回、
今年2023年の現時点で75回の
総合計990回という実績になっています。

99%近くが「呼ばれ講師」で
自主開催は数えるほどしかありません。

また、私の持ちネタを大きく分けると

労務管理系
コミュニケーション系
タイムマネジメント系

といった3種類しかありません。

ここから頭一つでも抜き出なければ
その他大勢の講師の中に埋もれることになります。

トレンドのテーマは
すぐに飽きられるということも
体感していますので、

いかに自分の得意分野へ引き込むかが
ご依頼を増やすコツでもありますね。

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◆3・ 編集後記
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受講者数は3万人を超えています。

これは記録を始めた直近6年間の平均値に
総登壇回数をかけた数字です。

実態と大きく乖離はしていないと思いますが、
真実の数字ではありませんので

あまり表向きには出していません。