締め切り管理の極意
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2023.11.8 Vol. 2,778
本日のテーマ:
締め切り管理の極意
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note
「数字で考えると何でもできる」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd4af1d1eae8c
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
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◆1・ 昨日のこと
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可処分時間の多い一日
朝はいつもの時刻に起床したものの
なぜか非常に眠かったので
メールマガジン作成の後に、
1時間ほどの二度寝。
これでかなりスッキリしました。
その後は相続手続きで
銀行や市役所を回り、予定どおり終了。
母親が出生した時からの
戸籍を初めて見ましたが、
自分の先祖を遡ってみていくことに
興味が出てきました。
娘は修学旅行のため、
久しぶりに夫婦2人だけの夕食となりました。
やはり寂しいものですね。
【2023年 記録集計中】
<登壇> 目標100回
73回(全累計988回)
受講者数年累計1,884名
<読書> 目標100冊
11月7日0冊読了・11月合計1冊
(年累計67冊)
<素振り> 目標100回
11月7日未実施・11月合計0回
(年累計17回)
<2重飛び> 目標100回
11月7日未実施・11月合計0回
(年累計17回)連続最高50回
<初めてのこと> 目標100個
11月7日0個・11月合計0個
(年累計52個)
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◆2・ 本日のテーマ
締め切り管理の極意
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私たちの仕事は
なぜ締め切りギリギリになるのか。
永遠のテーマでもあります。
いや、そうならない人もいるので
「私たち」という表現はおかしいですね。
もちろん、
それで困っていなければ問題無いのですが、
常に締め切りに追われていると
心身は確実に疲弊します。
締め切り間際になると
集中力が上がるという方もいます。
確かに終わりを意識することで
一定の効果はありますが、
間に合わせるということだけに
フォーカスされて、
仕事のクオリティとは
全く関係ありません。
督促されることなく、
仕事を進めるということは
相手との信頼関係にも影響するのです。
締め切り管理は、
締め切りまでの期間と可処分時間
(自由にタスクの選択ができる時間)に
左右されます。
最悪なのは、
締め切りまでの期間が短く、
可処分時間が少ない時です。
明日までに提出しなければならない
資料があるのに、
今日は朝から晩まで営業会議で動けない
というような状況です。
もはや、残業で処理するしかありません。
手をつけるべきは
締め切りまでの期間が長く、
比例して可処分時間も多い状態の時です。
まさに、誰しも経験したことがある
夏休みの宿題ですね。
おそらく小学校低学年の子なんて、
二学期は永遠に来ないようなイメージを
持っているのではないでしょうか。
しかし、先送りすると
間違いなく緊急事態となるのは
宿題も仕事も同じです。
ここで重要なのは、
必ず前倒しの期限を自分で設ける
ということ。
夏休みの宿題であれば「お盆が始まる前」
仕事の締め切りは少なくとも1日前、
できれば3~4日前に設定しておきます。
最初は違和感があるかもしれませんが、
すぐに慣れます。
ビジネスパーソンとして
締め切りを適切に管理する能力は
とても重要です。
逆に、これを身につけておけば
時間を自分の管理下に置くことができる
というわけです。
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◆3・ 編集後記
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今現在、寄稿を2本抱えています。
本来の期限は12月中旬ですが、
自分で11月末に期限を設定しています。
なるべく早く手から離すと
新しい仕事も余裕で受けられます。