本日は「時の記念日」です。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.6.10 Vol. 2,627
本日のテーマ:

本日は「時の記念日」です。

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note
「曖昧を具体的に。それが計画だ。」
https://note.com/happyspiral86400/n/n4036ed84bd6c

note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆1・ 昨日のこと
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市総体のため、
娘を試合会場に送るところからスタート。

前日の雨により延期になったことで
応援ができなくなりました。残念。

そのまま午前中は、
よろず支援拠点の相談業務。

金曜日の午後からはフリー。

「自分時間」としてブロックしています。

ネット予約したJRのチケットを駅で入手し、
美味しいお弁当を買って事務所に戻り食事。

その後は来所の対応が1件。

まだ勝ち残っていたら
応援に駆けつけようと考えていましたが、

すでに1回戦で負けて
(娘は)帰宅していました。とほほ。

試合の振り返りをしながら
夜のルーティンで一日が終了。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
24回(全累計939回)受講者数年累計669名

<読書> 目標100冊
6月9日未読了・6月合計2冊(年累計44冊)

<素振り> 目標100回
6月9日未実施・6月合計2回(年累計15回)

<2重飛び> 目標100回
6月9日未実施・6月合計2回(年累計14回)
連続最高50回

<初めてのこと> 目標100個
6月9日0個・6月合計0個(年累計23個)

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◆2・ 本日のテーマ

本日は「時の記念日」です。

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本日6月10日は「時の記念日」です。

時間に関心を持ち、
規律正しい生活を習慣化しようという
目的で設定されました。

由来は日本書紀まで遡り、

日本初の時計が鐘を打った日が
今日であることから6月10日になったようで、
1920年に制定されています。

ところが、
その大切な大切な時間の使い方、
つまりタイムマネジメントについては、

時の記念日から100年以上経っても
学ぶ機会はほとんどありません。

私自身がタイムマネジメントに出会ったのは
30代中盤の頃です。

当時は優先順位なんて意識せず、
目の前の仕事をとにかく片っ端から
こなす毎日でした。

21時前に会社を出た記憶はなく、
0時過ぎまで働く日も普通にありました。

今考えると、

それを「充実感」と
勘違いしていたようにも思います。

当然のように家庭は崩壊しました。

ほとんど何も(時間の使い方も)考えず、
流されるように生きてきたことで、

身の回りに起きるトラブルにも
事前対応できる筋力(決断力)が
ついていなかったのです。

絶望のどん底で出会ったのは
1冊のタイムマネジメントの本。

そこに書かれていたのは

「時間はコントロールできる。

人生は時間の延長なのだから
人生もコントロールできる。」

ということでした。

これは衝撃的でした。

当時の私は

「自分の人生は自分ではどうにも変えられない。」

そう信じていましたから。

早速、未来の理想像を明確にし、

目標と行動計画を立案、
日々の実践に取り組んだ結果、

(時間はかかりましたが)
社会保険労務士の資格を手に入れ、

再婚もしました。

ところが、

独立開業後にぶつかったのは優先順位。

あまりに忙しくなってしまい、
本当に大切なことに使う時間が
無くなっていきました。

これでは同じ轍を踏むことになる。

ようやく気づいたのは、
時間は意識的に作り出さなければならない
ということでした。

タイムマネジメントというと、

スケジュール帳とにらめっこして、
分刻みに自分を管理する。

そんなイメージにより
嫌悪感を持つ方も一定数います。

確かにそういう側面があることも
否定はしませんが、

本質的には

「本当に大切なことに有限の時間を使う技術」

と言えます。

人生に無駄なことなんて何も無い。

確かにそのとおりです。

しかしながら、

私たちが考えている以上に
人生に時間の余裕なんてありません。

キレイごとに聞こえるかもしれませんが、
時間の使い方とは「幸せのレシピ」です。

幸せの形は人それぞれですが、

時間の使い方を変えると人生が変わるのは
間違いありません。

どうせなら、

自分が幸せだと感じる方向に
変えたいところです。

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◆3・ 編集後記
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娘の市総体は1勝もできずに終わりました。

娘だけではありません。

同じ中学から出場した3年生を含む全選手が
団体、個人ともに全敗でした。

情けない。

勝ち負けは結果論なのでともかく、

そこに至るまでのプロセスが
あまりにも青春という貴重な時間を
無駄使いしているような気がしてなりません。

2年生なのでまだ1年間あります。

ここからどうやって巻き返していくのか
楽しみでもあります。