「やった感」は自己肯定感を上げる。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.4.9 Vol. 2,565
本日のテーマ:

「やった感」は自己肯定感を上げる。

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note
「今日のタスク以外を目の前から消すと、
生産性は上がる」
https://note.com/happyspiral86400/n/n7fa592bca84b

note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆1・ 昨日のこと
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疲労が抜けきれない土曜日。

今日はノンビリすると決めて
朝からダラダラと過ごしました。

家族とテレビを見たり、
読書をしたり、昼寝をしたり・・・。

たまにはこういう日があっても良いですね。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
19回(全累計934回)受講者数年累計485名

<読書> 目標100冊
4月8日1冊読了・4月合計1冊(年累計23冊)

<素振り> 目標100回
4月8日未実施・4月合計0回(年累計9回)

<2重飛び> 目標100回
4月8日未実施・4月合計0回(年累計9回)
連続最高41回

<初めてのこと> 目標100個
4月8日0個・4月合計0個(年累計17個)

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◆2・ 本日のテーマ

「やった感」は自己肯定感を上げる。

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日々の仕事が終わったかどうか。

皆さんはどうやって判断しているのでしょうか。

これって、かなり重要です。

やってもやっても終わらない仕事に
モチベーションを継続することは
困難だからです。

百貨店時代を思い出してみると、
催事の運営が一番やりがいを感じていました。

その要因は、

目標達成という短期的なゴールがある点と、
開始と終了がはっきりしている点だと思います。

一方で日々の仕事において
「終わり」を見出すことはなかなか難しく、

強いて言えば終業時刻ということなのですが、
それでは「やった感」は乏しいもの。

私の場合、

顧問契約をベースに
手続き代行をしていた頃より、

登壇や単発、短期間の支援が中心の
今の方が、

モチベーションが高いのは、
そういうことなのでしょう。

考えてみると、

多くの仕事は連続していて、
終わりがわかりづらいものです。

では、どうやったら終わりを
作ることができるのでしょうか。

1つの答えがTODOリストです。

役に立たないという方もいますが、
それはやり方が悪いのであって、

少なくとも今日の仕事が
終わったかどうかを判定するためには
必要なものです。

できれば、剥がすと無くなる付箋ではなく、
赤鉛筆で消せる手帳(紙)の方が

圧倒的に自己肯定感に影響します。

やった感が得られないと、
人のモチベーションは簡単に落ちる

というわけです。

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◆3・ 編集後記
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今日から毎年恒例の合宿に入ります。

事業戦略を練ったり
大量の読書で2泊3日。

疲労回復の湯治も兼ねています。