メールマガジンを2,500回連続で続けるコツ

_______________________

■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.2.3 Vol. 2,500
本日のテーマ:

メールマガジンを2,500回連続で続けるコツ

_______________________

note
「一旦止まろう!」
https://note.com/happyspiral86400/n/n21380d09d9bd

note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

2時間の可処分時間を使って
どうしても仕上げなければならない資料が
2つあったので、

朝から事務所で最大集中。

職員さんの出勤までに終わらせました。

そのまま、よろず支援拠点の相談業務。

終了後は急いで戻り、娘の書道教室の送迎。

その合間に事務所で
確定申告の準備を進めました。

帰宅後はバタンキュー。

かなり疲れが溜まっています。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
6回(全累計921回)受講者数20名(年累計80名)

<読書> 目標100冊
2月2日0冊読了・2月合計1冊(年累計11冊)

<素振り> 目標100回
2月2日未実施・2月合計0回(年累計5回)

<2重飛び> 目標100回
2月2日未実施・2月合計0回(年累計5回)
連続最高更新41回

<初めてのこと> 目標100個
2月2日0個・2月合計0個(年累計5回)

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

メールマガジンを2,500回連続で続けるコツ

_______________________

今から7年近く前の
2016年4月1日から始めた
このメールマガジンは、

お蔭様で本日、2,500回に到達しました。

幼い頃から(野球は別にして)
何事も続かなかった私が
なぜここまで来れたのか。

それはやる気と気合いと根性です。

・・・はい、違います。

もちろん、購読していただいている
皆様の存在が一番大きいのですが、

テクニック的には「仕組み」によって
続けることができたと確信しています。

今日は、その基礎となった
習慣化の仕組みについてお伝えします。

何かしらのヒントになれば幸いです。

最初からわかっていたのは、
続かなくなったらアウトだということです。

なぜなら、日頃は講師という立場で
エラそうなことを話している私が、

「3日坊主でした」では、
説得力が無くなるからです。

よく、3日坊主でも構わない。
また5日目から始めればいい。

という方がいます。

断続的にでも続けられれば良いのですが、
そんな人を私は見たことがありません。

なので、日刊をマストにしました。

これまでの経験で、
週に2回や不定期というのは自然消滅すると
わかっていたからです。

次に考えたのはネタの収集です。

ネタ切れも続かない原因の1つでしょう。

実は、最初の頃は社会保険労務士
という立ち位置で発信していたので、

法改正や職場のトラブル防止などの
話が続きました。

ちょうどこの頃から手続き代行は辞めよう、

顧問契約も辞めようと
大きく方向転換したこともあって、

いつしかタイムマネジメントに
寄っていくこととなります。

この辺りは動きながら改善した点です。

アンテナが立つと情報が集まってくるので、
見るもの聞くもの全てがネタになります。

忘れてしまわないよう
SNSで自分宛のメッセージを使って
メモを取るように仕組みを作りました。

また、続けるには
実行する時間を確保しなければなりません。

決めるのは「いつ」と「どれだけ」。

日刊というからには
その日のうちに配信する必要があります。

夜にやればいいと考えていると
会食や疲労からといった様々な状況から
できない時が発生します。

こうなると
続かなかったので辞めようとなるのが
定番のオチ。

とにかく、朝イチ、起床したら
すぐに取りかかるようにしました。

時間は90分。

2,000号までは
音声もセットにしていたので、

これぐらい必要でしたが、
今は60分ぐらいで終わります。

今さらメールマガジン?と
言われたこともありますが、

プッシュ型のツールとしては
まだまだ捨てたモノではありませんし、

何よりも自分と向き合う時間が
毎日60~90分ほどあるかないかでは
人生に大きく影響します。

考えて行動すると道は拓ける

というわけです。

________________

◆3・ 編集後記
________________

今日は登壇のダブルヘッダーです。

農業の指導員と金融機関の職員が対象です。

張り切っていきます。