鉄則:選択肢は3つ以上

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.11.26 Vol. 2,432
本日のテーマ:

鉄則:選択肢は3つ以上

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note
「時間の決定権を相手に渡さない段取り」
https://note.com/happyspiral86400/n/nf642e3462e33

note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

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◆1・ 昨日のこと
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車検の手続きの後は
ネコの予防接種で動物病院へ。

日頃は自宅で威張っていますが、
病院では大人しくなるので大笑い。

一旦自宅に戻り、忘年会へ。

終了後は1人で2次会。

1人で「はしご酒」が
やりたいことの1つだったので達成できました。

 

2022年登壇記録集計中
83回(全累計913回)受講者数年累計2,735名

読書集計中
11月25日0冊読了・11月合計5冊(年累計81冊)

サウナ集計中 11月5回(年累計79回)

コメダ集計中 11月3回(年累計89回)

体重記録集計中(11月20日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
11月25日1個・11月合計10個(年累計79個)
<初めてのこと>
(1人で)はしご酒

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◆2・ 本日のテーマ

鉄則:選択肢は3つ以上

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大学卒業後、
新卒で入社したのは百貨店でした。

もちろん、定年まで働くつもりでしたが、
思うところがあり30代で退職しました。

結果論ですが、
今となっては好きな仕事ができていますし、

あの選択(決断)は正しかったと
確信しています。

しかしながら、
当時は精神的に追い込まれていました。

今でもその当時の上司に言われますが、
退職の意向を伝える時に目が真っ赤で
尋常ではなかったそうです(笑)

追い込まれていたのは
選択肢の数が「辞めるか」「残るか」の
2つしか無かったからです。

ちなみに1つしかないと、
状況によっては「やらされ感」で一杯になります。

これが、2つの場合は究極の選択となり、
決断力の無かった私はうつ病寸前まで
悩むことになったのです。

それ以来、
選択肢は必ず3つ以上出すようにしています。

きっと当時も、もう1つ、
例えば「将来独立する時のための転職」
という選択肢があれば、

それほど悩まなくても良かったはずです。

転職先は決まっていましたが、
その会社の仕事はもちろん初めてでしたし、

定年まで働くというイメージが
そこまで無かったと記憶しています。

ちなみに選択肢は可能な限り多く出します。

その際は手を止めて考えなければなりません。

動きながら選択肢を出すと
どうしても視野の狭い思考になります。

たくさんの選択肢から絞り込む時に
必要なのが決断力。

それは時間の使い方を
主体的に選択することでも鍛えられます。

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◆3・ 編集後記
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久しぶりに少しだけ二日酔いの朝です。

今日はノンビリします。