無意識の思考や行動を意識に引き上げよう。
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2022.10.30 Vol. 2,404
本日のテーマ:
無意識の思考や行動を意識に引き上げよう。
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note
「時間の決定権を相手に渡さない段取り」
https://note.com/happyspiral86400/n/nf642e3462e33
note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e
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◆1・ 昨日のこと
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いつもの時刻に起床し、
朝のルーティンの後は事務所でタスク処理。
午後からは別府市に移動し、
先週に引き続いての外国人経営者向けの
労務管理研修に登壇。
休日と休暇の法律的な違いは
単語を知っているだけでは伝わらず、
逆に間違えて理解されてもいけないので、
今年は拙い英語で話すのは断念し、
来年に譲ることにしました。
もちろん、リピート前提です。
きっと数字は世界共通(たぶん)だろう
ということで給与計算について解説しました。
結果は大盛り上がりでした。
帰宅後は家族が出かけていたので、
貴重な「自由時間」
刺身と缶ビール1本で出来上がり。
安いものです。
2022年登壇記録集計中
73回(全累計903回)受講者数5名(年累計1,873名)
※72回目 確認中
読書集計中
10月29日0冊読了・10月合計8冊(年累計75冊)
サウナ集計中 10月7回(年累計73回)
コメダ集計中 10月7回(年累計85回)
体重記録集計中(10月23日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)
初めてのことチャレンジ集計中
10月29日0個・10月合計6個(年累計69個)
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◆2・ 本日のテーマ
無意識の思考や行動を意識に引き上げよう。
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昨日のメールマガジンは、
私たちの基準は、
(ほとんどの場合)無意識で作られており、
その範囲で人生が成り立ってしまうので、
成長するために未来の理想像に向かって
(基準を)引き上げようという話でした。
しかしながら、一気に引き上げると
脳が警戒して引き戻そうとするので、
徐々に基準を引き上げると定着しやすくなります。
例えば、ダイエットの目標は体重で設定し、
毎日の体重を記録していくと思いますが、
毎日一喜一憂するのではなく、
前週の何かの数字と比較すると
基準を上げやすくなります。
私は前週の「最低記録」と比較してします。
少なくとも現状維持、
できれば1gでも減るよう、
状況によっては
一時的に根性(長距離のジョギングや食事制限)を
使います。
これで基準が下がることなく安定し、
次のステップに進むことができます。
このように基準は
意識的にも作ることができます。
思考の習慣ですね。
一方で、
行動の習慣を作るにはルーティンが最適。
チェックリストの中身を入れ替えることで、
新しいルーティンが作られていきます。
少しの時間で変わらないことでも、
長期間続けていくことで
大量の時間を投入することができ、
未来は変わります。確実に。
要は、
無意識を意識に引き上げられれば
基準は上がっていく
というわけです。
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◆3・ 編集後記
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昨日で秋のピーク、
2週間で12本登壇が終了しました。
11月は1か月10本なので
停滞していた重要タスクを進ませます。