タイムマネジメントは社会を変える。
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2022.10.24 Vol. 2,398
本日のテーマ:
タイムマネジメントは社会を変える。
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note
「時間の決定権を相手に渡さない段取り」
https://note.com/happyspiral86400/n/nf642e3462e33
note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e
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◆1・ 昨日のこと
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土曜日に引き続き、日曜日も仕事。
給与計算実務能力検定試験の
対策模擬試験講座です。
今は秋のピークなので仕方がありません。
午前中は模擬試験の実施、
午後は解説と一日講座でした。
終了後は、家族と外食し、
夜はいつものテレビで大爆笑。
これでまた1週間頑張れます。
2022年登壇記録集計中68回(全累計898回)
受講者数2名 ※65回 27名(年累計1,754名)
読書集計中
10月23日0冊読了・10月合計8冊(年累計75冊)
サウナ集計中 10月6回(年累計72回)
コメダ集計中 10月5回(年累計83回)
体重記録集計中(10月23日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)
初めてのことチャレンジ集計中
10月23日0個・10月合計6個(年累計69個)
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◆2・ 本日のテーマ
タイムマネジメントは社会を変える。
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私はタイムマネジメントで
社会を変えられると信じています。
取り組むべき対象は主に2つ。
1つは過労死の根絶です。
仕事で死んではならないのは
当たり前のことだと思うので、
目指すべきはゼロが目標。
そのためには過重労働の削減が課題です。
いわゆる働き方改革関連法が施行されてから
徐々に労働時間は減っていますが、
昭和60年代に国が掲げた
年間の総実労働時間1,800時間は、
正規社員に限っては実現できていません。
いずれにしても、
労働時間が減ったから業績も落ちた・・・
では本末転倒なので、
国も「働き方改革と生産性の向上はセット」
だとは言っていますが、
時間の長さだけで課題を解決してきた
私を含めて多くの方は
おそらくピンときていません。
2つ目の対象は子供達です。
子供の死亡原因の第1位は自殺で、
残念ながら減るどころか増え続けています。
イジメや進学、家庭環境などで
悩みに悩んでそこまで至るのでしょうが、
これもあってはならないことです。
これらの社会課題2つに対して
国も自治体も様々な取り組みをしていますが、
思うような効果が得られていないのは、
根本的に何かが足りないからだと思います。
あくまでも仮説ですが、
この2つを同時に解決できると
私が確信しているのが、
タイムマネジメントです。
私も含めておそらく大半の方は
時間の使い方を習ってきませんでした。
知らないことはできません。
単純に労働時間が減れば
幸せにつながるとは限りません。
定時で帰っても
やることが無ければ貴重な時間を浪費しながら
人生は進むだけです。
夏休みの宿題を
始業式の前の日に泣きながら
やることは、
それも子供時代の経験だから(良いのだ)と
一部の大人は誤魔化しますが、
毎年のように同じことを繰り返していると
自分はなんてダメな人間なのだと
自己肯定感は下がるだけです。
改革とは、
やってきたことの何を変えるのか
です。
これまでの延長線上に未来はありません。
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◆3・ 編集後記
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秋のピークが続いていますが、
ハードな日々も今週を乗り切れば
少し落ち着きそうです。
ここは根性を使う時。