記録がモチベーションを生む。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.10.11 Vol. 2,385
本日のテーマ:

記録がモチベーションを生む。

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note
「時間の決定権を相手に渡さない段取り」
https://note.com/happyspiral86400/n/nf642e3462e33

note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

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◆1・ 昨日のこと
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3連休の最終日。

日曜日が雨だった場合、
順延した野球の審判が入る可能性が
ありましたが、

予定どおり進行したので休みが確定。

ということで、ウオーキング、
ジムトレと朝のルーティンを終わらせてから
事務所へ。

今月が登壇のピークなので、
資料作成に追われています。

結局、夕方までかかってしまいましたが、

かなり進んだので
連休明けもスムーズに立ち上がれそうです。

夕方からは5kmジョギング。

始めた頃は100m走っては歩いての
繰り返しでした。

それが少し長く走れるようになると
嬉しいもので、

ハーフマラソンの大会でも
出てみようかと思えるようになるのが
(出ませんけど)不思議です。

 

2022年登壇記録集計中
58回(全累計888回)受講者数年累計1,617名

読書集計中
10月10日0冊読了・10月合計5冊(年累計72冊)

サウナ集計中 10月4回(年累計70回)

コメダ集計中 10月4回(年累計82回)

体重記録集計中(10月9日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
10月10日0個・10月合計3個(年累計66個)

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◆2・ 本日のテーマ

記録がモチベーションを生む。

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習慣化するためには
数値で考えるようにすると効果的です。

自分の成長がわかるからです。

野球やサッカー、卓球やバスケなどは
それほど明確ではありません。

打率や盗塁数、防御率といった
数値は出ますが、

それが自分の成長かというと、
そういうわけでもありません。

一方で、陸上競技は、
自分の成長を数値で確認できる
スポーツです。

全てが時間か距離か高さで競うので、

記録さえしていれば
昨日の自分を超えたか
どうかがすぐにわかります。

私たちのモチベーションを
維持してくれるのが、

この「記録」です。

そもそも目標とは、

未来の理想像と現在地との差(課題)に対して、
特定した原因を解消するための数値指標です。

この原因の特定が大変なのです
(仮説でしかありませんし)。

それさえ終われば課題の8割は
解決したようなものだと言われますが、

かかる時間は残りの2割の方が
圧倒的に多くなります。

例えば、

理想の体形と現在との差が体重10kg、
原因は運動不足だとします。

そこから食事制限やトレーニングを
続けて、続けて、続けて・・・
ようやく少しずつ数値が良くなっていく
(体重が減っていく)わけです。

やっても変化が見られないとなると、
続けるのは至難の業ですよね。

なので、記録を取りましょう。

それも成長が感じられるような数値で。

ダイエットというより、
持久力の向上が目的で始めたジョギングは、

止まらず走れる目印を少しずつ延ばしています。

これでも十分嬉しいのですが、

同じコースでタイムを計測すると、
記録更新の度に体力が向上したように思えて
翌日も続けようというモチベーションにつながります。

仕事の成長も同じです。

資料を提出できた前倒し期限の日数

数値が難しい整理整頓のようなものであれば
前後がわかる写真でも構いません。

記録がモチベーションを作る
というわけです。

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◆3・ 編集後記
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朝はウオーキング、夕方はジョギングと
分けて実行していますが、

今週は帰宅が遅い日が多く
朝ウオーキングをジョギングに変更してみます。

さて、成果はいかに。