空いた時間がモッタイナイ
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2022.7.26 Vol. 2,308
本日のテーマ：
空いた時間がモッタイナイ
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ｎｏｔｅ
「タスクの切り替えロスを意識する」
https://note.com/happyspiral86400/n/n051e5b5489c7
ｎｏｔｅ音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e
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◆１・ 昨日のこと
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１０日連続延べ１２本登壇の７日目は、
先週の日田に引き続き、
ＢＬＯＣＫＳ（建設産業女性活躍推進事業）の
宇佐会場で登壇しました。
壇上にはスポットライトが当たり、
とても暑い環境の中で汗をかきながら進行。
先週とは時間配分が異なり、
１０分程度の持ち時間が増えたので、
少しだけ話を追加して調整しました。
終了後は一旦、事務所に戻り、
原稿の校正を行ってからようやく帰宅。
バタンキューでした。
２０２２年登壇記録集計中
３７回（全累計８６７回）受講者数確認中（年累計８６３名）
読書集計中
７月２５日未読了・７月合計５冊（年累計４２冊）
サウナ集計中 ７月７回（年累計４９回）
コメダ集計中 ７月１２回（年累計５６回）
体重記録集計中（７月１７日時点）
前週比較０．４ｋｇ減（年９．３ｋｇ減）
初めてのことチャレンジ集計中
７月２５日０個・７月合計５個（年累計４６個）
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◆２・ 本日のテーマ
空いた時間がモッタイナイ
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通称ＢＬＯＣＫＳ（ブロックス）と呼ばれる
大分県建設産業女性活躍推進事業では、
３地域で講演する機会をいただきました。
同じ話を立て続けに３回もするのは
話す方も飽きるので、
受講者の状況を見ながら
少しネタ（事例）を入れ替えるように
しています。
昨日は持ち時間が１０分増えました。
しかし、すでに配布している資料は同じ。
なので、関連する内容で
３～４分で話せるネタを３つほど追加し、
予定時間でピタッと終了。
ちなみに、
予定より早めに進行したら、
飛ばすページを決めておくことで
時間は調整できます。
このような時間調整の工夫は
日常業務でも必要です。
仕事が終わったら帰るのでは、
終業時刻が安定しません。
もちろん、時には時間に関係無く
仕上げないとならない日はあります。
しかし、それが日常化すると
時間の長さだけで課題を解決するような
思考になり、
労働生産性は決して上がりません。
一方で、
いくら綿密なスケジューリングをして
時間割を作っても、
日々、予定どおりに進むわけではありません。
むしろ、例えば会議が延びたり縮んだりと
予定は狂います。
そこで（空いた時間で）何をするのか決めておくと
無駄になりそうな時間を埋めることができます。
私は５分程度であれば、
手帳でスケジュールの見直しをしますが、
１５分ならメールのチェックと返信、
３０分も空けば抱えているセミナーの
構成を考えます。
なので、カバンの中には
セミナーの依頼書が必ず入っています。
１時間空けばカフェに飛び込み、
２時間空けばサウナに行きます。
逆に、翌日以降に繰り越しする
タスクもあります。
時間が押してしまった際に、
優先順位の低い
（その日に仕上げなくても問題ない）
タスクは
時間を超過してまで終わらせません。
必ずその日に仕上げないとならない
タスクが詰まった日が続くと
メンタル的にもダウンするので、
余裕のある状態を
早めに作っておきたいものです。
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◆３・ 編集後記
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今日は１０日連続、延べ１２本登壇の８日目
朝イチに臼杵の事業所で研修し、
大分市内に戻って相談対応。
夕方から佐伯に移動し、
創業支援セミナーに登壇します。