脳はギャップを埋めたがる。
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2022.1.10 Vol. 2,111
本日のテーマ:
脳はギャップを埋めたがる。
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「憂鬱を軽減する年末年始の過ごし方」
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◆1・ 昨日のこと
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3連休の2日目。
朝5時からサウナで整え、コメダで読書。
娘が3年連続で
小中学生書道チャンピオン大会に
出場したので大会会場へ。
昨年はコロナで会場が使えませんでしたが、
今年はドームの成人式とぶつかり、
周辺が大渋滞でした。
特別賞を狙っているようですが、
さて、どうなるでしょうか。
終了後は、家族と外食。
夜はテレビで大爆笑。
これでまた1週間頑張れます。
2022年登壇記録集計中
0回(全累計830回)参加者年累計0名
読書集計中
1月9日1冊・1月合計3冊(年累計3冊)
サウナ集計中 1月4回(年累計4回)
コメダ集計中 1月3回(年累計3回)
体重記録集計中 前週比較0.9kg減(年0.9kg減)
初めてのことチャレンジ集計中
1月8日1個・1月合計3個(年累計3個)
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◆2・ 本日のテーマ
脳はギャップを埋めたがる。
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コロナ禍で社員研修の機会が減った会社も
多いでしょう。
しかしながら、
キャリアアップのためには、
継続した学びは必要です。
「どうすれば社員研修の受講率を上げられるのか」
という経営者からのご相談は
以前からよくありました。
希望者のみの任意の研修も含めて、
受講率を上げるためにポイントカードを作る
ということをオススメしています。
受講の度にスタンプを押し、
溜まったら何らかのインセンティブを
与えます。
人の脳はスキマを埋めようとする
傾向があるので、
インセンティブの中身は
それほど問題ではありません。
スキマとはギャップです。
1年の最初に目標(ゴール)を作っても、
それを見返す習慣が無ければ忘れます。
何らかのアクションをすると
現在地は動いているので、
ゴールまでの距離(ギャップ)によって、
次のアクションが変わる可能性もあります。
それだけではありません。
ギャップを確認しないことにより、
モチベーションが継続しないのです。
これはポイントカードと一緒。
だからこそ、記録が必要であり、
現在地やゴールとの差を確認することで、
埋めようという心理が働くというわけです。
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◆3・ 編集後記
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2022年のダイエットへの挑戦が
始まっています。
苦しいことは続かないので、
2つの仕掛けをしました。
1つ目は衆人環視。
メルマガで数字を公表していきます。
2つ目はギャップの確認。
目標との差はもちろんですが、
意識するのは
「前週の最低値より少しでも下げる」
ということです。