登壇回数777回到達の極意は「断らないこと」
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2021.7.16 Vol. 1,933
本日のテーマ:
登壇回数777回到達の極意は「断らないこと」
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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、
オンラインで就業規則のアドバイス。
この分野はオンラインが最適ですね。
午後は、
請求書だったり、報告書だったり、
事務処理に没頭。
提出しないと入金が無いので
仕方がありませんが、
苦手な作業の1つです。
夕方は、子供を書道教室へ送り迎え。
合間にいつものコメダに
ピットインしていたら連絡が2件。
来月の全国保育協議会のトップセミナーが
地元からのオンラインに変更という連絡。
現状を考えたら当然だけど、なんとなく残念。
もう1つは同業者向けの研修のご依頼。
プレッシャーに押し潰れされそうですが、
断る理由はありません。
2021年登壇記録集計中
50回(全累計777回)
(参加者年累計909名)
2021年読書数集計中
6月19冊(累計83冊)
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◆2・ 本日のテーマ
登壇回数777回到達の極意は「断らないこと」
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開業して13年目。
積み重ねてきた登壇回数は
777回に到達しました。
次の目標は1,000回。
2年以内に達成したいところです。
元々、人前で話すことは苦手でした。
本当です。
百貨店時代、
朝礼で話すのが一番嫌な時間で、
顔は真っ赤になるし、常にシドロモドロ。
昔から苦い思い出しかないのです。
今は、経験によって慣れただけ。
大きな声では言えませんが
散々失敗してきました。
これは野球の審判にも共通します。
100点で当たり前の世界ですが、
毎回、毎試合、反省点ばかり。
しかしながら、
数の多さや時間の長さは
ある時点で価値に転換します。
今では年間100回、
受講者数2,000人を目標で、
コロナ禍の中で昨年は未達でしたが、
今年はなんとかなりそうです。
人数はほとんどコントロールできませんが、
回数を増やす対策は可能です。
その大原則は「依頼は絶対に断らない」
理由は3つ。
そもそも依頼主は、
この人ならできるだろうと想定して
依頼します。
つまり、信頼を裏切らないということ。
そして、実際に登壇することしか
リピートにつながりません。
それと、もう1つ。
断れば、別の講師を探すわけで、
その講師の評価が高ければ、
リピートは別の講師にいくわけです。
おお~、怖い!
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◆3・ 編集後記
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ありがたいはずのご依頼を断ったのは、
これまで3パターン。
明らかにズレたテーマ
あまりにも知識不足の分野
そして、できなくはないが
適任が他にいるだろうというテーマ。
それ以外は死守します。