「自分に期待し過ぎない」という考え方
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2021.3.26 Vol. 1,821
本日のテーマ:
「自分に期待し過ぎない」という考え方
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◆1・ 昨日のこと
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朝はいつものコメダで資料作成からスタート。
ドリンクも無くなり、店内も混んできたので、
事務所に移動し、作業を継続。
朝が早い分、どうしても午後3時頃には
集中力が切れます。
子供を書道教室に送り、
待っている間に別のカフェで作業。
予定していたタスクの処理は全て終わりました。
2021年登壇記録集計中
21回目
参加者累計434名
2021年読書数集計中
2月5冊(累計21冊)
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◆2・ 本日のテーマ
「自分に期待し過ぎない」という考え方
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3月から始めた「勝手に週休3日制」
平日の1日は休むというより
対外的なアポを入れていない日です。
では、全ての時間を集中して使えるかというと、
残念ながらそう都合良くは進みません。
特に私は朝が早い分
集中力が切れるのも早いので、
(集中力を)取り戻す手段を複数持っています。
例えば、
ランチ後は確実に眠くなるので、
事務所内で横になれるように
マットレスを購入しました。
あまりにも気持ちよすぎて
仮眠の予定時間をオーバーすることも
ありますが。
まあ、それ(集中力を取り戻す手段)も
大切ですが、
スケジューリングを行う時に、
就業時間中、絶好調の自分が
ずっと続くと思っていることの方が問題。
無理がありますし、
少なくとも私には波があります。
必要なのは、
誤解を恐れずに表現すると
「自分に期待し過ぎない」ということです。
テンションが高かろうが低かろうが、
一定の業務量をこなせる方がずっと効率的。
結局、予定していたタスクが終わらず、
翌日に繰り越すことを続けていくと
自信は失われていきます。
スケジューリングのミスは
ボディブローのように効いてくるのです。
ドラッカーも言っていました。
「時間を管理するには、
まず自らの時間をどのように使っているか
知らなければならない。」
そこから働き方改革は始まります。
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◆3・ 編集後記
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金曜日の午後に翌週のスケジューリングを
行っていますが、
そのとおりに進むことの方が少ないので、
水曜日に微調整をしています。