「自分で決める」その感覚こそが人生を決める
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2021.3.21 Vol. 1,816
本日のテーマ:
「自分で決める」その感覚こそが人生を決める
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このメールマガジンは音声でも配信しています。
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◆1・ 昨日のこと
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起床後、
ネコと遊んで、
メールマガジンを作って、
朝ジムでトレーニングして、
朝ウナ(朝のサウナ)まで
終えたところで8時。
休日はやることが多いので
モタモタしていられません。
午後からは、大分市主催の
保護者向け就活サポートセミナーに登壇。
あいにくの雨模様でしたが、
定員ちょうどの70名のご参加でした。
企業支援の経験から就活のポイントについて
解説しましたが、
持ち時間が30分だと時間配分が難しい。
2021年登壇記録集計中
20回目
参加者70名(累計428名)
2021年読書数集計中
2月5冊(累計21冊)
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◆2・ 本日のテーマ
「自分で決める」その感覚こそが人生を決める
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私は「働く」と「幸せ」をつなぐ仕事をしています。
もちろん、幸せの形は人それぞれですが、
自分の幸せというものに向かっている
そのプロセスが、
幸福感を感じるのではないかと思っています。
神戸大学の西村教授と
同志社大学の八木教授の2万人を対象とした
共同調査では、
主観的に幸福感を決定する要因として、
「学歴」や「年収」よりも重要な要素があると
結論付けています。
それは「自己決定」
自分で決めたという意識を持っている人の方が、
学歴や収入は関係無く幸福と感じるようです。
もちろん、
調査で提示した要因はこれだけではなく、
この3つよりも健康や人間関係の方が
より強く幸福に影響していることも
わかっています。
自己決定の質問項目は
「進学」と「最初の就職」。
確かに人生の大きな岐路ですよね。
情報は保護者や周囲から集めたとしても、
最終的に自分で決めたという意識があれば
困難にも立ち向かっていけるし、
仮に転職するようになっても、
また自分の意思で決定できるはず。
何に対して時間を使っていくのかも
まさに究極の自己決定。
時間をコントロールするということは
幸せにつながるというわけです。
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◆3・ 編集後記
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今日は、給与計算実務能力検定の
本試験日。
私は会場設営等の運営側です。
無事に終わりますように。