なるべく高い状態の集中力を維持させる方法

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2021.2.19 Vol. 1,786
本日のテーマ:

なるべく高い状態の集中力を維持させる方法

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◆1・ 昨日のこと
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終日、よろず支援拠点での相談業務。

相談の合間は、資料や報告書を
作ったりしています。

なので、あっという間の8時間。

いつもは自由な私が
完全に拘束される日ですが、

適度にあるのが逆にありがたい。

2021年登壇記録集計中
11回目
参加者累計176名

2021年読書数集計中
1月16冊(累計16冊)

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◆2・ 本日のテーマ

なるべく高い状態の集中力を維持させる方法

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1日8時間の勤務時間中、
どれぐらい集中しているものでしょうか。

ある調査では、3分の1は
ボーっとしていた時間だそうです。

私自身もピタッと手が止まる時があるので、
それは自覚しています。

特に、午後の自分には期待していません。

以前お伝えした、

切れた集中力を復活させる方法と

なるべく高い状態の集中力を維持させる方法は
全く別です。

ある程度の状態を維持させるには、
適度な休憩を挟むことが有効のようですね。

有名なのが、ポモドーロテクニック。

これは、25分集中して、5分休憩
というサイクルを4セット繰り返したら、

少し長め(20~30分)の休憩で
脳を休めるというものです。

集中力が切れるまで、手が止まるまで
続けるから最後の方はボーっとしているのだと
思います。

それよりは、細かい休憩を挟むことの方が、
実は効率が良いというわけです。

ただ、いつでも使える方法なのか
というとそうでもなく、

私の場合、3時間以上の事務所内作業の時だけ
と限定しています。

その後の予定が相談や講演だったりしたら
強制的に集中力は戻るので、

2時間までだったら一気にやります。

となると、やはり、
力の入れどころを見極める必要があり、

1週間スパンでのスケジューリングが
欠かせないというわけです。

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◆3・ 編集後記
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木曜日は一日断食デー。

ということで、
ようやく今日は固形物が食べられます。

毎週やっていても
それなりにキツイのですが、

体重の維持だけでなく、
やり切った達成感は味わえます。