その先のワクワクすることを考える時間を作る。
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2020.4.11 Vol. 1,472
本日のテーマ:
その先のワクワクすることを考える時間を作る。
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◆1・ 昨日のこと
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地元紙の大分合同新聞は4月から夕刊を廃止し、
タブロイド版の別冊を
週4回発行するようになりました。
そこに、先日取材された
働き方改革についてのインタビュー記事が
掲載されました。
https://www.oita-press.co.jp/gxbusiness
現時点ではコロナウイルス騒動で
働き方改革どころではないかもしれませんが、
来年の春には中小企業でも
同一労働同一賃金がスタートします。
少し落ち着いたら、
早めに取り組みをしておかないと
間に合いません。
2020年登壇記録集計中
23回
参加者累計824名
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◆2・ 本日のテーマ
その先のワクワクすることを考える時間を作る。
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コロナウイルスの感染確認者が
増え続けている今、
テレビもネットもネガティブな情報で
埋め尽くされています。
見るのがツライので、
SNSはしばらく辞める
という友人もいます。
収束に向かうのか、
それともユルユルと続いていくのか、
ウイルスの詳しいことは
私にはわかりませんが、
出口の見えない戦いに
心身共に疲労が出てくる頃では
ないでしょうか。
私が今、日々考えているのはその先のこと。
この騒動が落ち着いた時に
何をするのかということです。
そのために、
とあるプロジェクトを走らせています。
以前から何度かお伝えしていましたが、
私が死ぬまでに
どうしても実現したいのは、
「毎年6月10日(時の記念日)に
全国の学校でタイムマネジメントの授業が
行われる」という未来。
なので、小学校高学年から大学生までの
ジュニア向けタイムマネジメント講座の
スキーム作りに励んでいる、
というわけです。
タイムマネジメントを学び、
やりたい事とやっている事を調和させていくと
自己肯定感が上がります。
効率の高い行動ができるようになります。
そのことによって、
子供の自殺が減るのではないか。
将来、過重労働の無い社会が
実現できるのではないか。
そういった仮説を基に、
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
ことを伝えていきたいのです。
私自身も決して余裕があるわけでは
ありませんが、
これを考えているとワクワクします。
今をしのぐのに精一杯だからこそ、
少し先の明るい未来に焦点を合わせることで、
前向きになれますよ。
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◆3・ 編集後記
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さて、今日も午前中は事務所の整理に励みます。
とにかくガンガン捨てますよ。