講演を時間どおりに終わらせる方法
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2020.3.9 Vol. 1,439
本日のテーマ:
講演を時間どおりに終わらせる方法
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◆1・ 昨日のこと
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いつも通っている温泉施設は
コロナ騒動で休館していましたが、
久しぶりにカフェで週間レビュー
(振り返りとプランニング)を実施。
その後は、学童部理事会に出席。
今後の大会の開催について
判断基準(ガイドライン)の統一が
必要だと痛感しました。
2020年登壇記録集計中
19回
参加者累計780名
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◆2・ 本日のテーマ
講演を時間どおりに終わらせる方法
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講演やセミナーで、
絶対にやってはならないことの1つ。
それは時間オーバー。
これまでの(受講者としての)経験で
一番ひどかったのは、
30分オーバーでした。
大半の受講者が怒って帰っていき、
当然ながら、
アンケートも見たことが
無いような最悪の結果となりました。
時間になったら一旦終わって、
残りは続けるので良ければ残ってください。
こうすれば良かったのに、
そのまま続けてしまったのです。
時間が来たら途中であっても
終わる
というのは論外として、
そう(超過に)ならないようにするのは
そんなに難しいことではありません。
パワーポイントなどのスライドを使う方は、
手元資料として印刷しておき、
各ページに目安の経過時間を記入しておく。
これだけです。
遅くなった(時間が足りない)場合は、
抜く(話さない)ページを決めておく。
早くなった(時間が余りそうな)場合は、
差し込むネタを準備しておく。
これだけで、ほぼ狂いはなく
終わることができます。
そんなに難しいことでは
ないですよね。
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◆3・ 編集後記
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腕時計をチラチラ見るより
外して手元に置いておく方が
違和感無く見ることができます。
会場に時計があるとは限りませんので
その辺りも要注意。