手帳に書く
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■■ 優先順位のツボ ■■ 2016.4.13 Vol.13
本日のテーマ:手帳に書く
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社会保険労務士の篠原です。
子供の小学校入学前の準備として
いろんな書類を作成しています。
健康や予防接種の状況を書いた
保健調査票
家族構成や登下校のルートを書いた
個人カード
アレルギーや給食費の確認書、
その他にも
育成クラブに町内会・・・
もう何が何だか(笑)
早くやっておけば良かった。
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本日のテーマ:手帳に書く
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仕事の優先順位も大切ですが、
私生活はどうでしょうか。
よくある時間管理のマトリクスでは
予定を“緊急度”と“重要度”の2軸で考えます。
その中でも
「急ぎじゃないけど重要なこと」の
認識がとても大事になってきます。
私生活で重要なことの多くは
このカテゴリーに入りますが
誰もが一人で生きているわけじゃなく
家族・地域・会社など組織に属していると
どうしても「急ぎで重要じゃないこと」に
振り回されてしまいます。
他人には重要なことだからです。
私生活にも優先順位は当然あります。
そして、多くの人は(自分もそうです)、
私生活の重要事項を
後回しにしてしまう傾向にあります。
なぜなら、
自分や家族が我慢すれば
解決すると勘違いしているから。
「こんどやろう。」
「お父さんは仕事だから。」
ああ、かつて何度このフレーズで
家族をガッカリさせてきたことか(笑)
タイムマネジメントを学ぶようになって
この後回しがかなり解決しました。
その手法は、
「手帳に書く」
ただこれだけです。
自分にとって本当に大切なことのために
大切な時間を使う。
そのためには、
先に予定を入れる=手帳に書く
ということだけで、意識が変わるんですね。
あっ、小学校の書類は、
手帳に書いてませんでした!