適切な質問で道が拓ける。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.1.31 Vol. 1,041
本日のテーマ:

適切な質問で道が拓ける。

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◆1・ 昨日のこと
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中小企業の支援機関
「よろず支援拠点」で相談業務でした。

それにしても様々なご相談が
寄せられます。

こちらとして数ある相談の1つでも
相談者にとっては全てだったりする
わけで、

丁寧にアドバイスしていくことを
心がけています。

そのせいか、

お役に立てている実感があり、
今の私にピッタリの仕事です。

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◆2・ 本日のテーマ

適切な質問で道が拓ける。

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開業して10年が経過しました。

その前の修業時代から数えると
12年も同じ仕事をしているわけです。

仕事の方向性を大きく転換しようと
決意したのが3年前。

一気に変えるのは難しく、

それでも徐々に変えていき
未だ道半ばです。

時間がかかりました。

邪魔をしていたのは
私自身の思い込み。

社会保険労務士の仕事は
こんなものだという

思考の轍(わだち)から
脱却するのに

しばらく苦しみましたが

突破したキッカケは
自分への質問です。

「誰でもできることではないか?」

「私がやるべきことなのか?」

そして、

「今やっている仕事は世の中の
役に立っているのか?」

質問と回答はセット。

この基準で考えるようになって
迷いが無くなりました。

適切な質問は道を拓く
ということですね。

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◆3・ 編集後記
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断れない性格が災いし、

多方面から「役割」を
いただいています。

しかしながら、時間は有限。

何かを辞めなければならないわけで、

辞められない

という思い込みを取っ払う必要が
あります。