社会保険労務士篠原丈司

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給与計算実務能力検定

給与計算実務能力検定とは

  • 給与計算実務能力検定試験は、給与計算業務に関する知識と実務能力を測定する検定試験です。

    給与は従業員の生活を支える根幹であると同時に、給与計算の実務は各種の社会保険料や所得税等の税金を国に収める代行作業でもあり、決して間違いの許されない大変重要な業務です。にもかかわらず、その実務能力を評価する仕組みが無かった給与計算業務について、その知識や実務能力を判定し、確かな評価を与える検定試験として実施します。

    実務能力開発支援協会が、職業技能振興会と共同で創設したもので、厚生労働省認可機関の職業技能振興会が検定合格者を認定する給与計算の公的資格です。

    給与計算実務能力検定試験の概要について詳しくはこちら

検定試験の目的と果たす役割

  • 女性の職場復帰支援・・・アベノミクスでも女性の活躍が旗印として掲げられており、雇用における一つのキーとなっています。その課題の一つとして出産後の女性の職場復帰問題がありますが、女性が携わることの多い給与計算業務において、公的検定を創設することで、就労意欲のある女性の職場復帰の足掛かりにしていただくことを狙いにしています。

    労務コンプライアンスの向上・・・近年では「ブラック企業」の問題が社会問題化していますが、未払い賃金や名ばかり管理職の問題など、ブラック企業の問題は給与に根差した問題と深く関わっています。給与に関する法的知識の浸透は、労務コンプライアンスを向上させ、これらの社会問題の解決にもつながります。

    採用の効率化・・・個人にとっては、検定試験合格により給与計算担当者としての採用に結びつきます。一方、企業側にとっても採用の際の評価基準として実務能力による採用可否の目安とすることができ、採用活動を円滑なものにします。

こんな方におススメの資格です!

  • 給与計算業務担当者
    すでに業務に従事されている方は、これまでの実務経験に客観性を与えることで、自身のキャリアップにもつながります。また、作業レベルでの理解にとどまっているような方は、業務に仕組みなどの根拠と深みを持たせることができますので、転職にも有利に働きます。

    主婦の方・職場復帰希望女性
    給与計算業務は、比較的女性が携わることが多く、実務能力の確かさを証明する尺度として、これまでの就労経験のない主婦の方や、出産後の再就職を希望される女性が就労を目指す際に強力な武器になります。

    学生
    就職活動時の有効な判断材料となります。特に事務系職種を志望する方には強力な武器になります。また、事務系職種志望でなくとも、企業・組織の給与体系の仕組みをしっかりと理解することで、自分のもらう給与が適正なものかどうかもわかるようになります。

    社会保険労務士受験者・受験を考えている方
    給与計算は社会保険労務士の資格と密接な関係にあります。社会保険労務士受験を考えている方はその第一歩として、受験者の方には社労士試験の知識をさらなる有効活用につながります。

対策講座のご案内

  • 次回検定試験は2017年11月5日(日)に開催されます。
    試験の申し込みは2017年9月15日(金)までとなっております。

  • 対策講座の開催が決まりましたらお知らせいたします。

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